セイシュンノサテツ
青春の蹉跌


石川達三



生きることは闘いだ、他人はみな敵だ――貧しさゆえに充たされぬ野望をもって社会に挑戦し、挫折していく青年の悲劇を描く長編。

発行形態 : 新潮文庫
判型 : 新潮文庫
ISBN : 978-4-10-101522-4
C-CODE : 0193
整理番号 : い-2-22
発売日 : 1971/05/27


460円(定価) [在庫なし]


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石川達三
イシカワ・タツゾウ

(1905-1985)秋田県横手町(現・横手市)生れ。早稲田大学英文科中退。1930(昭和5)年、移民船に便乗してブラジルに渡り半年後帰国、1935年移民の実態を描いた『蒼氓』で第1回芥川賞受賞。戦後は『風にそよぐ葦』や『人間の壁』など鋭い社会的問題意識をもった長編を続々発表、書名のいくつかは流行語ともなった。他に『結婚の生態』『青春の蹉跌』『その愛は損か得か』など、恋愛をテーマとした作品も数多い。


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