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父・幸田露伴の死の模様を描いた「父」。父と娘の日常を生き生きと伝える「こんなこと」。偉大な父を偲ぶ著者の思いが伝わる記録文学。

父・こんなこと

幸田文/著

497円(税込)

本の仕様

発売日:1955/12/27

読み仮名 チチコンナコト
シリーズ名 新潮文庫
装幀 著者の遺愛品より/カバー、宮寺昭男/撮影、新潮社装幀室/デザイン
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-111601-3
C-CODE 0195
整理番号 こ-3-1
ジャンル エッセー・随筆、評論・文学研究、ノンフィクション、ビジネス・経済
定価 497円

父・露伴の死にゆく姿と、続く葬儀の模様を綴り、刻々の死を真正面から見つめた者の心の記録とした『父―その死―』。掃除のあとで、念を入れるために唱えなければならない呪文「あとみよそわか」のことなど、露伴父子の日常の機微を伝えるエピソード七話からなる『こんなこと』。誠実に生き、誠実に父を愛し、誠実に反抗した娘が、偉大な父をしのんで書き上げた、清々しいまでの記録文学。

著者プロフィール

幸田文 コウダ・アヤ

(1904-1990) 東京生れ。幸田露伴次女。1928(昭和3)年、清酒問屋に嫁ぐも、十年後に離婚、娘を連れて晩年の父のもとに帰る。露伴の没後、父を追憶する文章を続けて発表、たちまち注目されるところとなり、1954年の『黒い裾』により読売文学賞を受賞。1956年の『流れる』は新潮社文学賞、日本芸術院賞の両賞を得た。他の作品に『闘』(女流文学賞)、『崩れ』『包む』など。

目次

父 ―その死―
 菅野の記
 葬送の記
  あとがき
こんなこと
 あとみよそわか
 このよがくもん
 ずぼんぼ
 著物
 正月記
 そっ啄
 おもひで二ツ
  あとがき
解説 塩谷賛

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