モエヨケン2
燃えよ剣〔下〕


司馬遼太郎


男なら、情熱のすべてを注げ! 「武士道」を貫いた土方歳三の美学。幕末小説の頂点。

元治元年六月の池田屋事件以来、京都に血の雨が降るところ、必ず土方歳三の振るう大業物和泉守兼定があった。新選組のもっとも得意な日々であった。やがて鳥羽伏見の戦いが始まり、薩長の大砲に白刃でいどんだ新選組は無残に破れ、朝敵となって江戸へ逃げのびる。しかし、剣に憑かれた歳三は、剣に導かれるように会津若松へ、函館五稜郭へと戊辰の戦場を血で染めてゆく。

発行形態 : 新潮文庫
判型 : 新潮文庫
ISBN : 978-4-10-115209-7
C-CODE : 0193
整理番号 : し-9-9
発売日 : 1972/06/15

新潮文庫の100冊
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司馬遼太郎
シバ・リョウタロウ

(1923-1996)大阪市生れ。大阪外語学校蒙古語科卒。産経新聞文化部に勤めていた1960(昭和35)年、『梟の城』で直木賞受賞。以後、歴史小説を一新する話題作を続々と発表。1966年に『竜馬がゆく』『国盗り物語』で菊池寛賞を受賞したのを始め、数々の賞を受賞。1993(平成5)年には文化勲章を受章。“司馬史観”とよばれる自在で明晰な歴史の見方が絶大な信頼をあつめるなか、1971年開始の『街道をゆく』などの連載半ばにして急逝。享年72。『司馬遼太郎全集』(全68巻)がある。

二条中洲の決闘
菊章旗
お雪と
江戸日記
剣の運命
大暗転
伏見の歳三
鳥羽伏見の戦い・その一
鳥羽伏見の戦い・その二
鳥羽伏見の戦い・その三
鳥羽伏見の戦い・その四
大坂の歳三
松林
西昭庵
江戸へ
北征
甲州進撃
勝沼の戦い
流山屯集
袂別
大鳥圭介
城攻め
沖田総司
陸軍奉行並
艦隊北上
小姓市村鉄之助
松前城略取
甲鉄艦
宮古湾海戦
襲撃
再会
官軍上陸
五稜郭
砲煙
解説 陳 舜臣

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