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「俺は君を今も食べてるよ」。恐ろしくて切ない、人類未体験のホラー長篇。

淵の王

舞城王太郎/著

724円(税込)

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発売日:2017/12/01

読み仮名 フチノオウ
装幀 サトウノブタカ 「Gunjyo」より/カバー写真、定塚理沙/モデル、新潮社装幀室/デザイン
雑誌から生まれた本 新潮から生まれた本
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-118638-2
C-CODE 0193
整理番号 ま-29-8
ジャンル SF・ホラー・ファンタジー
定価 724円

中島さおりは“影”に憑依された幼児に襲いかかられる。堀江果歩のマンガには、描いた覚えがない黒髪の女が現れる。中村悟堂が移り住んだ西暁町の家の屋根裏部屋には、闇の穴が黒々と開いている。「俺は君を食べるし、今も食べてるよ」。真っ暗坊主――それはあなたの眼前にもきっと現れる。日常を浸食する魔、そして狂気。作家・舞城王太郎の集大成、恐ろしくて、切ない、傑作ホラー長篇。

著者プロフィール

舞城王太郎 マイジョウ・オウタロウ

1973(昭和48)年、福井県生れ。2001(平成13)年、『煙か土か食い物』でメフィスト賞を受賞し、作家デビュー。新たな才能の出現は、ひとつの事件となる。2003年、『阿修羅ガール』で三島由紀夫賞を受賞。2016年、『淵の王』がTwitter文学賞第1位に選出される。『暗闇の中で子供』『世界は密室でできている。』『熊の場所』『好き好き大好き超愛してる。』『みんな元気。』『SPEED BOY!』『ディスコ探偵水曜日』『ビッチマグネット』『獣の樹』『イキルキス』『キミトピア』『深夜百太郎 入口』『深夜百太郎 出口』など著書多数。訳書に、トム・ジョーンズ『コールド・スナップ』がある。

目次

中島さおり
堀江果步
中村悟堂

判型違い(書籍)

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