ホーム
|
携帯サイト
|
サイトマップ
|
ヘルプ
書籍名
著者名
ホーム
>
新潮文庫
> 書籍詳細:薬指の標本
クスリユビノヒョウホン
薬指の標本
小川洋子
/
著
この靴をはいたまま、彼に封じ込められていたいんです。──恋愛の痛みと恍惚を描く二編。
楽譜に書かれた音、愛鳥の骨、火傷の傷跡……。人々が思い出の品々を持ち込む〔標本室〕で働いているわたしは、ある日標本技術士に素敵な靴をプレゼントされた。「毎日その靴をはいてほしい。とにかくずっとだ。いいね」靴はあまりにも足にぴったりで、そしてわたしは……。奇妙な、そしてあまりにもひそやかなふたりの愛。恋愛の痛みと恍惚を透明感漂う文章で描いた珠玉の二篇。
発行形態
:
新潮文庫
判型
:
新潮文庫
ISBN
:
978-4-10-121521-1
C-CODE
:
0193
整理番号
:
お-45-1
ジャンル
:
小説
現代の小説(純文学)
発売日
:
1998/01/01
「薬指の標本」
2006年9月公開
380
円(定価)
小川洋子
/
著
オガワ・ヨウコ
1962(昭和37)年、岡山県生れ。早稲田大学第一文学部卒。1988年「揚羽蝶が壊れる時」で海燕新人文学賞を受賞。1991(平成3)年「妊娠カレンダー」で芥川賞受賞。主な著書に『やさしい訴え』『ホテル・アイリス』『沈黙博物館』『アンネ・フランクの記憶』『薬指の標本』『夜明けの縁をさ迷う人々』『猫を抱いて象と泳ぐ』等。2004年『博士の愛した数式』で読売文学賞、本屋大賞を受賞。『ブラフマンの埋葬』で泉鏡花文学賞、2006年『ミーナの行進』で谷崎潤一郎賞受賞。翻訳された作品も多く、海外での評価も高い。
お気に入りの著者の新刊情報を、いち早くお知らせします!
小川洋子
現代の小説(純文学)
他の条件で登録する
ページの先頭へ戻る