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いつまでもこの腕に絡みつく、人を殺した感触。道理と常識を根底から覆す、衝撃の問題作。特別エッセイ「『悪意の手記』について」収録。

悪意の手記

中村文則/著

464円(税込)

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発売日:2013/02/01

読み仮名 アクイノシュキ
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-128954-0
C-CODE 0193
整理番号 な-56-4
ジャンル 文芸作品、文学賞受賞作家
定価 464円

死に至る病に冒されたものの、奇跡的に一命を取り留めた男。生きる意味を見出せず全ての生を憎悪し、その悪意に飲み込まれ、ついに親友を殺害してしまう。だが人殺しでありながらもそれを苦悩しない人間の屑として生きることを決意する──。人はなぜ人を殺してはいけないのか。罪を犯した人間に再生は許されるか。若き芥川賞・大江健三郎賞受賞作家が究極のテーマに向き合った問題作。

著者プロフィール

中村文則 ナカムラ・フミノリ

1977(昭和52)年、愛知県生れ。福島大学卒業。2002(平成14)年、「銃」で新潮新人賞を受賞してデビュー。2004年、「遮光」で野間文芸新人賞、2005年、「土の中の子供」で芥川賞、2010年、『掏摸(スリ)』で大江健三郎賞を受賞。同作の英語版『The Thief』はウォール・ストリート・ジャーナル紙で「Best Fiction of 2012」の10作品に選ばれた。2014年、日本人で初めて米文学賞「David L. Goodis 賞」を受賞。他の著作に『悪意の手記』『最後の命』『何もかも憂鬱な夜に』『世界の果て』『悪と仮面のルール』『王国』『迷宮』『惑いの森』『去年の冬、きみと別れ』『A』『教団X』がある。

小説家 中村文則公式サイト (外部リンク)

目次

『手記1』
『手記2』
『手記3』
文庫解説にかえて
『悪意の手記』について 中村文則

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