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新潮文庫
> 書籍詳細:血の騒ぎを聴け
チノサワギヲキケ
血の騒ぎを聴け
宮本輝
/
著
人間の業苦を見据えつつ、生への励ましに満ちた作品世界の背景を明かす宮本輝“最後のエッセー集”。
これだけは書いておきたかった、人の情、魂を照らす光景――。芥川賞受賞直後に患った結核。震災に遭った、生れ故郷神戸への思い。中国、東欧への旅。井上靖、中上健次ら同時代の作家たちのこと。そして芥川賞受賞作『螢川』から『地の星』までの創作秘話。デビュー間もない頃から二十年間書き継がれた、宮本文学の過去、現在、未来を一気に俯瞰する、ファン必読の傑作エッセー集。
発行形態
:
新潮文庫
判型
:
新潮文庫
ISBN
:
978-4-10-130714-5
C-CODE
:
0195
整理番号
:
み-12-14
ジャンル
:
文学
エッセイ
発売日
:
2004/06/01
立ち読み
580
円(定価)
宮本輝
/
著
ミヤモト・テル
1947(昭和22)年、兵庫県神戸市生れ。追手門学院大学文学部卒業。広告代理店勤務等を経て、1977年「泥の河」で太宰治賞を、翌年「螢川」で芥川賞を受賞。その後、結核のため二年ほどの療養生活を送るが、回復後、旺盛な執筆活動をすすめる。『道頓堀川』『錦繍』『青が散る』『流転の海』『優駿』(吉川英治文学賞)『約束の冬』『にぎやかな天地』『骸骨ビルの庭』等著書多数。
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