ジュン



土師守

あの事件から5年、「酒鬼薔薇」が出所する――。被害者淳君の父の慟哭を聞け!

「おじいちゃんのとこ、いってくるわ」ドアの閉まる音がして、淳は家を出ていきました。これが、私たち家族と淳との永遠の別れになってしまいました――。1997年5月に起きた「神戸連続児童殺傷事件」。14歳の少年に我が子を奪われた父が綴る鎮魂の手記。眼を細め見守った息子の成長から、あの忌まわしい事件の渦中の出来事、そして「少年法」改正に至る闘いまでを、被害者遺族が詳細に描く。

発行形態 : 新潮文庫
判型 : 新潮文庫
ISBN : 978-4-10-133031-0
C-CODE : 0195
整理番号 : は-31-1
ジャンル : 社会・政治・法律
社会・文化
発売日 : 2002/06/01

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460円(定価) [在庫なし]

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土師守
ハセ・マモル

1956(昭和31)年、神戸市生まれ。神戸大学医学部卒。放射線科医師。1997(平成9)年5月、「酒鬼薔薇聖斗」と名乗る少年の凶行により、当時小学校6年生だった次男、淳君を失う。1998年秋、絶望の淵より一語一語、心を込めて綴った鎮魂の手記『淳』(単行本)が広く全国の読者の共感と感動を呼んだ。


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