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「戦争に負けても、外交で勝つ。それが、じいさんの口癖だった」麻生太郎(第92代 内閣総理大臣)

父 吉田茂

麻生和子/著

594円(税込)

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発売日:2012/09/01

読み仮名 チチヨシダシゲル
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-134061-6
C-CODE 0123
整理番号 あ-74-1
ジャンル 政治、ノンフィクション
定価 594円

戦争に負けて、外交で勝った歴史がある──。終戦後、吉田茂は口癖のようにそう語った。そして、歴代4位の在任期間を誇る稀代の指導者となった。欧州や中国に赴いた外交官時代。米国との開戦阻止に動いた戦前。サンフランシスコ講和条約、バカヤロー解散……と、信念を押し通した首相時代。官僚、政治家、父親。全ての吉田茂に最も近くで接した娘が語る「ワンマン宰相」の素顔。

著者プロフィール

麻生和子 アソウ・カズコ

(1915-1996)中国・安東生れ。聖心女子学院卒業。吉田茂の三女として、首席全権の私設秘書を務め、1951(昭和26)年9月のサンフランシスコ講和条約の締結会議などに同行。日英協会理事、あけの星会会長、東京都共同募金会副会長、麻生セメント会長を歴任する。麻生太郎元内閣総理大臣は長男、寛仁親王妃信子殿下は三女。

目次

はじめに
敗戦国の総理大臣
政治家の条件
麻布市兵衛町
焼け跡の散歩
組閣
マッカーサーと父と
近衛さんの死
外交官の妻
養父と実父
パリ講和会議
頭のよしあし
皇太子殿下のイギリスご訪問
日本人であること
父の方針
イタリアの週末旅行
新橋
欧米査察の旅
湯河原
二・二六事件
駐英大使
朝帰り
イギリスの田舎
狩猟の季節
外交官の家族
木の葉のささやき
帰国
結婚
飯塚
開戦の年
行ったり来たり
選挙
山崎首班事件
吉田学校
こりん
財布
ばかやろう
臣茂
再軍備を迫られて
単独講和か全面講和か
サンフランシスコ講和会議
「パパってばかね」
政治の裏側
退陣
大磯
マスコミ嫌い
おしゃれ
富士山
祖父・吉田茂を想う 麻生太郎

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