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「落語はおれにとって小さすぎる。畏れ多くもそう感じたこともあった」入門、政治家時代、立川流創設落語の革命者──そして至宝がすべてを語った!

人生、成り行き―談志一代記―

立川談志/著、吉川潮/聞き手

529円(税込)

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発売日:2010/12/01

読み仮名 ジンセイナリユキダンシイチダイキ
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-134335-8
C-CODE 0123
整理番号 た-91-1
ジャンル 演劇・舞台、落語・寄席・演芸
定価 529円

立川談志。そのセンスと頭脳で落語に革命を起こし、優れた弟子を世に送り出した、まさに至宝である。五代目柳家小さんへ入門、寄席・テレビで人気を得、時代の寵児となる。政治の季節を過ごし、芸に開眼。落語協会分裂騒動ののち、自ら落語立川流を創設する──。談志が、全幅の信頼を寄せる作家・吉川潮に、波乱万丈の人生を語り尽くした。弟子代表・志の輔との対談も収録。

著者プロフィール

立川談志 タテカワ・ダンシ

(1936.1.2-2011.11.21)1952年に五代目柳家小さんに入門。1963年真打昇進。1966年TV番組「笑点」を企画、初代司会者となる。1971年からは参議院議員を一期6年務めた。1983年に落語協会を脱会、落語立川流を創設し家元となった。文章家としても知られ、著書に『現代落語論』『あなたも落語家になれる』『談志楽屋噺』などがある。高座では「居残り佐平次」「らくだ」「粗忽長屋(主観長屋)」「芝浜」「黄金餅」「松曳き」「やかん」等、多くの演目を十八番とした。

吉川潮 ヨシカワ・ウシオ

1948年茨城県生まれ。立教大学卒業後、放送作家として活躍する傍ら、演芸評論家、小説家として表現の場を広げる。豊富な知見に裏打ちされた芸と芸人への独自の視線に定評がある。著書に『江戸前の男 春風亭柳朝一代記』(新田次郎文学賞)、『流行歌(はやりうた)西條八十物語』(尾崎秀樹記念・大衆文学研究賞)、『浮かれ三亀松』、『芝居の神様―島田正吾・新国劇一代―』、『完本・突飛な芸人伝』、『戦後落語史』など多数。

目次

第一回 落語少年、柳家小さんに入門する
第二回 〈理不尽な世界〉の前座修業
第三回 二つ目小ゑん、キャバレーを席捲す
第四回 結婚、そして先を越された真打昇進
第五回 だから政治家になってみた
第六回 選挙くせものこわいもの
第七回 この時、芸に〈開眼〉した
第八回 落語協会分裂、立川流創設へ
第九回 談志落語を自己分析すれば
第十回 落語家という人生――ゲスト/立川志の輔
あと書き 立川談志
文庫版あと書き 吉川潮

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