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街道を駆ける疾風――“裏飛脚”。活劇×人情、これぞ志水辰夫。胸躍る新シリーズ、開幕!

つばくろ越え―蓬莱屋帳外控―

志水辰夫/著

724円(税込)

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発売日:2012/03/01

読み仮名 ツバクロゴエホウライヤチョウガイヒカエ
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫、電子書籍
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-134524-6
C-CODE 0193
整理番号 し-35-14
ジャンル 歴史・時代小説
定価 724円
電子書籍 価格 799円
電子書籍 配信開始日 2016/04/01

江戸と諸国を独りで結ぶ、通し飛脚。並外れた脚力に加え、預かった金品を守るため、肝がすわり機転がきき、腕も立つ男でなければ務まらぬ。蓬莱屋勝五郎の命を受け、影の飛脚たちは今日も道なき道を走る。ある者は寄る辺ない孤児を拾い、ある者は男女の永遠の別れに立会う。痛快な活劇と胸を打つ人間ドラマを共に備えた四篇を収録。著者の新世紀を告げる時代小説シリーズ、ここに開幕。

著者プロフィール

志水辰夫 シミズ・タツオ

1936(昭和11)年、高知県生れ。1981年、『飢えて狼』でデビュー。巧みなプロットと濃密な文体で、熱烈なファンを獲得する。1986年『背いて故郷』で日本推理作家協会賞を、1991(平成3)年『行きずりの街』で、日本冒険小説協会大賞を受賞する。さらに、2001年『きのうの空』で、柴田錬三郎賞を受賞。『情事』『暗夜』『生きいそぎ』『男坂』『約束の地』『青に候』『みのたけの春』『ラストラン』『つばくろ越え―蓬莱屋帳外控―』『引かれ者でござい』『夜去り川』『待ち伏せ街道―蓬莱屋帳外控―』など、多くの著書がある。

志水辰夫公式ページ〈志水辰夫めもらんだむ〉 (外部リンク)

目次

つばくろ越え
出直し街道
ながい道草
彼岸の旅
解説 北上次郎

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