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漆黒の闇に溶けるのは
人か、人ならぬものか。

少年探偵団―私立探偵 明智小五郎―

江戸川乱歩/著

464円(税込)

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発売日:2017/01/01

読み仮名 ショウネンタンテイダンシリツタンテイアケチコゴロウ
シリーズ名 新潮文庫nex
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-180086-8
C-CODE 0193
整理番号 え-3-22
ジャンル キャラクター文芸、コミックス
定価 464円

幼い女子を次々と拐(かどわか)す「黒い魔物」が、団員・篠崎始の妹と小林少年を拉致。溺死寸前の二人を少年らの機転で救い出したものの、魔物は首尾よく姿をくらませてしまう。それから二日、帰京したばかりの明智小五郎が講釈する「探偵学」に耳を傾けるうち、小林少年は世にも恐ろしい仮説に辿りつく――。史上最高の名探偵vs.世紀の大悪党、華麗なる推理合戦の行方をしかと見届けよ!

著者プロフィール

江戸川乱歩 エドガワ・ランポ

(1894-1965)本名平井太郎。三重県名張市生れ。早稲田大学政経学部卒。日本における本格推理、ホラー小説の草分け。貿易会社勤務を始め、古本商、新聞記者など様々な職業をへた後、1923(大正12)年雑誌「新青年」に「二銭銅貨」を発表して作家に。主な小説に『陰獣』『押絵と旅する男』、評論に『幻影城』などがある。1947年探偵作家クラブ(後の日本推理作家協会)の初代会長となり、1954年江戸川乱歩賞を設け、1957年からは雑誌「宝石」の編集にたずさわるなど、新人作家の育成に力をつくした。

目次

黒い魔物
怪物追跡
人攫
呪の宝石
黒い手
二人の印度人
銀色のメダル
少年捜索隊
地下室
消える印度人
四つの謎
逆さの首
屋上の怪人
悪魔の昇天
怪軽気球の最期
黄金の塔
怪少女
奇妙な謀
天井の声
意外又意外
君が二十面相だ!
逃走
美術室の怪
大爆発
解説 島田荘司

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