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不倫の恋は終わったはずだった。そう、嫉妬に狂った作者が奇妙な監視を始めるまでは。究極の愛と神の存在を問う名篇、新訳。

情事の終り

グレアム・グリーン/著、上岡伸雄/訳

724円(税込)

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発売日:2014/05/01

読み仮名 ジョウジノオワリ
シリーズ名 Star Classics 名作新訳コレクション
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-211004-1
C-CODE 0197
整理番号 ク-6-1
ジャンル 文芸作品、評論・文学研究
定価 724円

人妻サラとの道ならぬ恋から1年半。なぜ彼女は去っていったのか――捨てきれぬ情と憎しみとの狭間で煩悶する作家ベンドリックスは、その雨の夜、サラの夫ヘンリーと邂逅する。妻の行動を疑い、悩む夫を言葉巧みに説得した作家は、自らの妬心を隠し、サラを探偵に監視させることに成功するが……。鮮やかなミステリのように明かされる真実とは。究極の愛と神の存在を問う永遠の名篇。

著者プロフィール

グレアム・グリーン Greene,Graham

(1904-1991)イギリスの教育者の家庭に生れる。大学卒業後、カトリックの学生と結婚して改宗。ジャーナリストなどを経て、1929年処女長篇となる『内なる私』を発表。1940年、政治権力と宗教の対立を描いた『権力と栄光』で作家としての地位を築く。1951年に発表された『情事の終り』は彼の名声を全世界的なものとした。

上岡伸雄 カミオカ・ノブオ

1958年、東京生まれ。学習院大学文学部教授。訳書にドン・デリーロ『墜ちてゆく男』、フィル・クレイ『一時帰還』、ハーパー・リー『さあ、見張りを立てよ』、ジョン・ル・カレ『われらが背きし者』(共訳)、グレアム・グリーン『情事の終り』など多数。著書に『テロと文学 9・11後のアメリカと世界』など。

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