ウツツナゾウ
現な像


杉本博司

人類の真を写し歴史の像を現す。国際的美術作家による芸術と文明を巡る12章。

「私は長い間写真に関わりながらも、未だに真の何たるかを知ることを得ない」……。美の本質とは、時間の意味とは、そして人間の存在とは何か? 写真、絵画、建築、映画、骨董など、あらゆる芸術を手がかりに、人類の記憶を辿り神の企みを暴く、思索の冒険! 代表作を含む図版も多数収録した待望の論考集。

発行形態 : 書籍
判型 : A5判変型
頁数 : 188ページ
ISBN : 978-4-10-478102-7
C-CODE : 0070
ジャンル : 文学
日本文学の研究
発売日 : 2008/12/19

立ち読み
立ち読み

雑誌から生まれた本
新潮から生まれた本

2,520円(定価) 購入

プロフィール 目次 感想を送る

杉本博司
スギモト・ヒロシ

1948年東京生まれ。立教大学経済学部を卒業後、ロサンジェルスのアートセンター・カレッジ・オブ・デザインで写真を学ぶ。1974年よりニューヨーク在住。現代美術作家として活動するかたわら、古美術商を営んでいた時期も。代表作に自然史博物館のジオラマを撮影した「ジオラマ」シリーズ(1976年~)、全米の映画館などで撮影した「劇場」シリーズ(1978年~)、世界各地の海を同じ手法で撮影した「海景」シリーズ(1980年~)などがある。2001年、ハッセルブラッド国際写真賞受賞。作品所蔵美術館はメトロポリタン美術館(ニューヨーク)、テートギャラリー(ロンドン)、ポンピドゥーセンター(パリ)、東京国立近代美術館など多数。建築にも造詣が深く、1999~2002年にかけては「ベネッセアートサイト直島」の護王神社再生プロジェクトに携わった。2005年、東京・森美術館で回顧展、2008~2009年、金沢21世紀美術館、国立国際美術館で「歴史の歴史」展開催。主な著書に『歴史の歴史』(六耀社)、『苔のむすまで』(新潮社)がある。

神が仏になる時
時間よ止まれ 一
時間よ止まれ 二
本歌取り
狐眼の女
引かれ者の小唄
あるべきようわ
射干玉(ぬばたま)の闇
垂乳根(たらちね)の母
利休・モダン
鬼畜の言説
永久戦犯

追記
連載を終えて

新刊お知らせメール

お気に入りの著者の新刊情報を、いち早くお知らせします!

杉本博司 登録


日本文学の研究 登録


他の条件で登録する



ページの先頭へ戻る