ホーム > 書籍詳細:川柳うきよ鏡

「女房の尻を輪ゴムの的にする」小沢昭一的川柳のこころ。

川柳うきよ鏡

小沢昭一/著

734円(税込)

本の仕様

発売日:2004/04/20

読み仮名 センリュウウキヨカガミ
シリーズ名 新潮新書
発行形態 新書、電子書籍
判型 新潮新書
頁数 190ページ
ISBN 978-4-10-610065-9
C-CODE 0292
整理番号 65
ジャンル 詩歌、戯曲・シナリオ
定価 734円
電子書籍 価格 648円
電子書籍 配信開始日 2012/07/27

「アパートに母は来ました女いた」──川柳は〈笑いの文芸〉であります。そして浮世のさまざまな出来事や人々の思いを映す「鏡」であります。俳名・変哲こと小沢昭一は幼少のみぎりより落語や川柳に親しみ、「役人の子はにぎにぎをよく覚え」などという有名句に唸っておりました。本書は著者が選者を務めている「小説新潮」誌への読者投稿句、九年分をまとめたものです。皮肉、諧謔は川柳の身上。大いに笑ってください。

著者プロフィール

小沢昭一 オザワ・ショウイチ

(1929-2012)1929(昭和4)年、東京生まれ。早稲田大学仏文科、俳優座附属養成所卒業。著作は『川柳うきよ鏡(新潮新書)』『小沢昭一座談(1)~(5)』『随筆随談選集(1)~(6)』など民衆芸能関連のほか、多数。明治村村長。日本新劇俳優協会会長。劇団「しゃぼん玉座」を主宰。

目次

選者 前口上
平成六(一九九四)年
ワープロは打てると人に言いたがり
平成七(一九九五)年
戦争をやめさせるため戦争し
平成八(一九九六)年
小便へ代理は利かずこたつ板
平成九(一九九七)年
改革はオレに学べと言う下着
平成十(一九九八)年
不景気も静かでよろし雪積もる
平成十一(一九九九)年
腰曲げて余生に馴染む足場組み
平成十二(二〇〇〇)年
図書館で一番人気はスポーツ紙
平成十三(二〇〇一)年
さてどこが違うの二十一世紀
平成十四(二〇〇二)年
前文が立派でこんなに苦労する

関連書籍

感想を送る

新刊お知らせメール

小沢昭一
登録する
詩歌
登録する
戯曲・シナリオ
登録する

同じジャンルの本

書籍の分類

川柳うきよ鏡

以下のネット書店よりご購入ください。

※対応端末でお探しください。

Shincho Live!