ホーム > 書籍詳細:「ストーカー」は何を考えているか

【お前の人生も、破滅させてやる!】加害者500人と向き合ってきたプロがその心理・行動・対策を、解き明かす。

「ストーカー」は何を考えているか

小早川明子/著

778円(税込)

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発売日:2014/04/17

読み仮名 ストーカーハナニヲカンガエテイルカ
シリーズ名 新潮新書
発行形態 新書、電子書籍
判型 新潮新書
頁数 214ページ
ISBN 978-4-10-610567-8
C-CODE 0236
整理番号 567
ジャンル 心理学
定価 778円
電子書籍 価格 648円
電子書籍 配信開始日 2014/10/17

五百人ものストーキング加害者と向き合い、カウンセリングなどを行ってきた著者が、彼らの思考パターンと危険度、実践的対応を多くの事例とともに解き明かす。今や「ストーカー」をめぐるトラブルは年間二万件。なぜ彼らは常識を踏み外すのか、警察は後手に回るのか、その時どう対処すればいいのか――老若男女を問わず、誰もが当事者となりうる時代の必読書。

著者プロフィール

小早川明子 コバヤカワ・アキコ

1959(昭和34)年生まれ。中央大学文学部卒。ストーカー問題をはじめDVなど、あらゆるハラスメント相談に対処するNPO法人「ヒューマニティ」理事長。1999年に活動を始めて以来、500人以上のストーキング加害者と向き合い、カウンセリングなどを行っている。

目次

はじめに
第一章 なぜストーキングするのか――現代社会の諸相
急反転する愛憎/一流企業=成功者という思い込み/仕事の成功=恋愛の成功という思い込み/増える高齢男性のストーキング/DNA鑑定で解けたこだわり/学内DVで強姦・妊娠/親までストーキングに加担/「大人の交際」に「復讐屋」が登場
第二章 女性ストーカーは男性とどう違うのか――異なる傾向と対応
ストーカーの半分は女性/メールによる執拗な行動確認/人の良いOLが相手を監禁/女性は男性の職場を狙う/相手の娘への嫉妬/自分を嫌いか、好きか/不倫相手とその妻を標的に/女性には花を持たせる/相手の「こだわり」への回答
第三章 タイプと病態をどう選別するか――「依存症」と「病気」の狭間で
「破恋型」が八割/「別れ」が「負け」を意味する時/「愛してる」と「信じていい?」の落とし穴/実存的な生きる安心/第一信号系と第二信号系の「摩擦」/サイコパスにはない「愛着」の心理/依存症とストーキング病/依存症と病気の境界例/エネルギーを別に向ける/「ストーカー病」の特徴/伊勢原事件の教訓/司法と医療の狭間で
第四章 危険度をどう見分けるか――行動レベルと心理レベルの三段階
行動レベルで見る危険度/甘えが昂じた脅迫的一行/心理レベルでの危険度/加害者からのSOS/他殺が心中という解釈に/攻撃行動の因果関係/自殺という形の復讐
第五章 警察の対応はなぜ後手に回るのか──民事と刑事の境界で
逗子事件を検証する/警察との付き合い方/千葉母親刺殺・次女連れ去り事件/長崎西海市事件の記録/相談よりも具体的要望を
第六章 カウンセリングはどう行われるか――「ヒューマニティ」の方法論
「共依存」という被害者の病態/人生を邪魔する者と闘う決意/他人任せの自己保身/人間性という腐植土から/非武装地帯、「閾」として/完治より体質改善を/第一目的は犯罪防止/ともに特殊解の鍵を探す/ゲシュタルト・セラピーの手法/呼吸を合わせる、常識を言い放つ/「不測の事態」と「咀嚼の苦しみ」/カウンセリングその後
第七章 個人と社会はどう対応すべきか――ストーカー問題への実践と提言
個人での対応はリスク段階まで/心配性や血気盛んな人、新しい恋人はNG/助言者として知っておくべきこと/民事上の責任を取るとは/ストーカー規制法改正の課題/警察の現場力/悲劇を繰り返さないために
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