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NOしか言わない沖縄でいいのか。日米関係と沖縄のために、捨て身の直言!

オキナワ論―在沖縄海兵隊元幹部の告白―

ロバート・D・エルドリッヂ/著

756円(税込)

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発売日:2016/01/16

読み仮名 オキナワロンザイオキナワカイヘイタイモトカンブノコクハク
シリーズ名 新潮新書
発行形態 新書、電子書籍
判型 新潮新書
頁数 191ページ
ISBN 978-4-10-610651-4
C-CODE 0231
整理番号 651
ジャンル 軍事
定価 756円
電子書籍 価格 756円
電子書籍 配信開始日 2016/05/27

「NO」しか言わないオキナワのままでいいのか? 誤解だらけの基地問題、政権交代とトモダチ作戦の裏側、偏向するメディア――政治的思惑と感情論ばかりが支配する空気に抗い、事実に基づいて日・米・沖のあるべき姿を探究し続けた二十年。歴史研究者として、海兵隊の政治顧問として、情熱を傾けてきた著者が沖縄問題の虚実を解き明かす。沖縄も政府も米軍も、傾聴すべき直言が満載の刺激的論考。

著者プロフィール

ロバート・D・エルドリッヂ Eldridge,Robert D.

1968年生まれ。政治学博士。米リンチバーグ大学卒業後、神戸大学大学院で日米関係史を研究。大阪大学大学院准教授(公共政策)を経て、在沖縄米海兵隊政治顧問としてトモダチ作戦の立案に携わる。2015年に同職解任。主な著書に『沖縄問題の起源』(サントリー学芸賞)。

目次

「沖縄問題」という病――序に代えて
第一章 国立大学から海兵隊へ
日本人留学生との出会い/JETプログラム四期生として来日/兵庫県の山村で英語指導教師に/神戸大学の五百旗頭研究室へ/日米関係史に取り組む決心/沖縄研究の特殊な事情/「沖縄問題の起源」とは何か/「天皇メッセージ」の本当の意味/「尖閣問題の起源」とは何か/沖縄をめぐる知識人の役割/海兵隊の積極性、沖縄の消極性/海兵隊の知的柔軟性
第二章 米軍基地再編の失敗と政権交代
政権交代とは何だったのか/普天間の重要な基地機能/再浮上した勝連構想のメリット/公共政策として問題だらけ/「普天間は危険」「辺野古がベスト」の虚構/学会への失望、政治家の不勉強/途絶えてしまった政治家人脈/米軍だから尊敬できない人々/スタート地点から間違っていた/報じられないオスプレイの性能
第三章 トモダチ作戦と防災協力の展開
阪神淡路大震災での原体験/災害対応での日米協力の研究/スマトラ島沖大地震の教訓/先進国だから救援は不要か/3・11とトモダチ作戦の展開/政治顧問として根回しに奔走/大島での活動で得られた教訓/自治体との協力体制作り
第四章 沖縄のメディアと活動家との闘い
「不当逮捕」「映像公開」「解雇」の顛末/外国メディアと地元メディアの不穏な動き/シナリオ通りに嵌められた/沖縄メディアへの失望と危惧/「ちむぐくる」なき地元紙の姿勢/民主主義を破壊する偏向報道/根深い教育の歪み/募るストレスとの闘い/「海兵隊司令部の良心」と呼ばれて/官僚的になりつつある海兵隊への危惧
第五章 沖縄問題の解決へ向けて
「基地の75%が集中」「高い犯罪率」という虚構/「基地負担」だけの偏った議論/基地さえなくせば平和な島に戻れるか/脱「NOKINAWA」は可能か/沖縄の地政学的重要性/沖縄は解決を望んでいないのか/中国の沖縄分断策/平和安全法制と憲法改正について/出会いと交流が何より大切/“青い瞳のサムライ”として

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