エドグントウデン
江戸群盗伝


柴田錬三郎

恋と欲と意地とに燃え狂う大江戸を痛快に活写した傑作。

あがきのとりようとてない階級制度という檻の中で、一切の希望を放棄してしまった美貌の剣士・梅津長門、島破りの巾着切り三日月小僧、博徒の喜三郎、ヒョットコ三次らの御一党に、美女・雪姫や鉄火の遊女を色あざやかに配し、対する敵役には、奇怪な剣豪あり、密輸で富む幕府の重臣ありで、場面の変転も、もののみごとに、恋と欲と意地とに燃え狂う大江戸を痛快に活写した傑作。

発行形態 : 新潮オンデマンドブックス
判型 : 新潮オンデマンドブックス
頁数 : 336ページ
ISBN : 978-4-10-865113-5
発売日 : 2001/09/07


3,465円(定価) ウェブの書籍で購入


プロフィール 感想を送る

柴田錬三郎
シバタ・レンザブロウ

(1917-1978)岡山県生れ。慶応義塾大学支那文学科卒業。在学中より「三田文学」に現代ものの短編を発表。戦後、「書評」の編集長を経て、創作に専念。1951(昭和26)年、『イエスの裔』で直木賞を受賞。以後、時代小説中心に創作し、1956年より連載開始の『眠狂四郎無頼控』は、一大ブームとなった。主な作品に『剣は知っていた』『赤い影法師』『運命峠』『御家人斬九郎』『剣鬼』『決闘者 宮本武蔵』等。享年61。


新刊お知らせメール

お気に入りの著者の新刊情報を、いち早くお知らせします!

柴田錬三郎 登録


他の条件で登録する



ページの先頭へ戻る