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新潮オンデマンドブックス
> 書籍詳細:十一の色硝子
ジュウイチノイロガラス
十一の色硝子
遠藤周作
/
著
夕暮れの光を受け鮮やかな輝きを見せる色硝子のように、深々と心に刻まれる生の断片を描いた十一話を収録。
初老の男たちの心に残されたつらい戦争の記憶。若き留学時代にふれあった異邦の人々の上に流れた歳月の跡。兄の死と母の遺体の再埋葬にたちあい心をよぎる人生の帰着の姿。歳月、老い、そして人生……。夕暮れの光を受け鮮やかな輝きを見せる色硝子のように、深々と心に刻まれる生の断片。生きることの重みを、人生のうしろ姿を、読む者の心にしみこませる十一話を収めた短編集。
発行形態
:
新潮オンデマンドブックス
判型
:
新潮オンデマンドブックス
頁数
:
220ページ
ISBN
:
978-4-10-865400-6
発売日
:
2005/09/02
2,310
円(定価)
遠藤周作
/
著
エンドウ・シュウサク
(1923-1996)東京生れ。幼年期を旧満州大連で過ごし、神戸に帰国後、11歳でカトリックの洗礼を受ける。慶応大学仏文科卒。フランス留学を経て、1955(昭和30)年「白い人」で芥川賞を受賞。一貫して日本の精神風土とキリスト教の問題を追究する一方、ユーモア作品、歴史小説も多数ある。主な作品は『海と毒薬』『沈黙』『イエスの生涯』『侍』『スキャンダル』等。1995(平成7)年、文化勲章受章。1996年、病没。
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