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板垣真理子

イタガキ・マリコ

著者プロフィール

1982年、ジャズ・ミュージシャンを撮ることで写真の世界に入る。パット・メセニー、キース・ジャレットなどのカレンダーをてがける。1984年、単身でナイジェリア取材の後、東西南北アフリカ、南米、カリブ、アジアなど灼熱の地を愛し、写真と文で熱いレポートを続けている。特に、西アフリカ、ナイジェリアのヨルバ発の文化と宗教に強く興味を持ち、それが渡った先のブラジル、キューバなど環大西洋を巡り続ける。ブラジルは1988年から。キューバは1998年から。著書/写真集に、『ブラジル紀行―バイーア・踊る神々のカーニバル―』(ブルース・インターアクションズ 2009年)、『アフリカン・ビューティ』(三五館 2008年)、フェラ・アニクラポ・クティの一生を描いた『武器なき祈り』(三五館 2005年)、『カーニバル・イン・ブラック』(三五館 1997年)など多数。キューバの本は、写真集『キューバ、甘い路上』(フィールドワイ 2002年)、ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブの面々のインタビューと共に旅をした記録『キューバ、愛!』(作品社 2000年)など。音楽と踊りをこよなく愛す。

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