泉流星
イズミ・リュウセイ
著者プロフィール
1960年代後半、神戸生れ。幼いころから周囲との不可解な違和感に悩み、たびたび海外へ脱出しては世界を歩く。英語で思考し会話する時、自分の性格が日本語の時とは微妙に変化することに気づき、言葉の面白さに魅せられ、大学で言語学を学ぶ。卒業後も社会に適応できず苦闘するが、三十代半ばでついに違和感の正体をつかみ、その過程を半生記『地球生まれの異星人』にまとめた。他の著書に、自閉症の傾向を持つ人独特の不思議さ、異質さを描いたノンフィクション『僕の妻はエイリアン』、『エイリアンの地球ライフ』がある。
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