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Episode 5

  • 丕緒の⿃ 丕緒の⿃

    丕緒の⿃ ひしょのとり

    • オリジナル短編集!

      己の役割を全うすべく煩悶し、一途に走る名も無き人々の清廉なる生き様を描く全4編を収録。

    693円(税込)  ISBN:978-4-10-124058-9

  • 主に舞台となる国

    • けい
    • りゅう
    • えん

収録作品

  • しょとり

    国の繁栄を表す「鳥」をかたどるため苦悩する官吏・丕緒の物語。
    慶国に新王が登極した。即位の礼で行われる鳥に見立てた陶製の的を射る儀式で、工匠である丕緒は、希望を託した「鳥」を大空に羽ばたかすことが叶うのだろうか――。

    [主に舞台となる国]けい

  • らくしょうごく

    罪人は死して償うべきか。命の意味を問う、司法官・瑛庚の物語。
    柳国を舞台に、司法官と連続殺人犯の闘いを描く物語。罪なき人々を殺めた男に死刑を求める声が上がる。だがそれもまた命を奪うことに外ならない――苦悩の末に瑛庚が下した決断とは。

    [主に舞台となる国]りゅう

  • せいじょうらん

    希望を繋ぐ苗を届けるため、王の許へ走る役人・標仲の物語。
    山を守る役人は、ある日、立ち枯れていく林を見つける。原因は山毛欅の疫病だった。山が壊れれば里も生命も壊れてしまう……。疫病の薬となる苗を届けるべく、王の許を目指す標仲だったが――。己の仕事を成し遂げようとする、ひたむきな生き様が胸を打つ。

    [主に舞台となる国]えん

  • ふうしん

    家族や友、全てを戦で失った少女・れんが出会う、浮世離れした男たちの仕事、それは――。
    暦を作る仕事を担う男たちの物語。暦とは日付や予定の確認だけでなく、命を司るものである。生きとし生けるものの命のため、一途な情熱で暦を作り続けるけいたち。その姿を見つめる蓮花の心によぎるものとは……。

    [主に舞台となる国]けい