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新潮文庫
> 書籍詳細:歌行燈・高野聖
ウタアンドンコウヤヒジリ
歌行燈・高野聖
泉鏡花
/
著
飛騨天生(あもう)峠、高野の旅僧は道に迷った薬売りを救おうとあとを追う。蛇や山蛭の棲む山路をやっと切りぬけて辿りついた峠の孤家(ひとつや)で、僧は匂うばかりの妖艶な美女にもてなされるが……彼女は淫心を抱いて近づく男を畜生に変えてしまう妖怪であった。幽谷に非現実境を展開する『高野聖』ほか、豊かな語彙、独特の旋律で綴る浪漫の名作『歌行燈』『女客』『国貞えがく』『売色鴨南蛮』を収める。
発行形態
:
新潮文庫
判型
:
新潮文庫
ISBN
:
978-4-10-105601-2
C-CODE
:
0193
整理番号
:
い-6-1
ジャンル
:
小説
明治~昭和初期の小説
発売日
:
1950/08/13
420
円(定価)
泉鏡花
/
著
イズミ・キョウカ
1873(明治6)年、金沢生れ。本名・鏡太郎。北陸英和学校中退。1890(明治23)年上京、翌年より尾崎紅葉に師事。'95年発表の「夜行巡査」「外科室」が"観念小説"の呼称を得て新進作家としての地歩を確立。以後、「照葉狂言」(1896年)、「高野聖」(1900年)、「婦系図」(1907年)、「歌行燈」(1910年)等、浪漫的・神秘的作風に転じ、明治・大正・昭和を通じて独自の境地を開いた。生誕百年の1973(昭和48)年には金沢市により泉鏡花文学賞が創設された。
高野聖
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明治~昭和初期の小説
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