ホーム > 書籍詳細:虚像の政商〔上〕

大泉内閣「構造改革」の旗手、加藤愛一郎。その本性は、拝金主義の権化だった。国か、カネか。――カネに決まっているだろう。

虚像の政商〔上〕

高杉良/著

810円(税込)

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発売日:2014/04/01

読み仮名 キョゾウノセイショウ1
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-130333-8
C-CODE 0193
整理番号 た-52-23
ジャンル 経済・社会小説
定価 810円

加藤愛一郎。大泉純太郎内閣における公的立場を利用し、規制緩和の旗印の下、自社への利益誘導体制を確立、ワールドファイナンスを総資産10兆円の金融コングロマリットへと育て上げた男――。政財界で暗躍し、強欲の限りを尽くしたワンマン社長は、いかにして日本経済を破壊したのか。改革の熱狂に沸いた民意の裏側、その許されざる所業を描く、著者渾身の経済小説。『虚像』改題。

著者プロフィール

高杉良 タカスギ・リョウ

1939(昭和14)年、東京生れ。化学専門紙記者、編集長を経て、1975年「虚構の城」で作家デビュー。以来、経済界全般にわたって材を得て、綿密な取材に裏打ちされた問題作、話題作を次々に発表している。主な作品に『小説 日本興業銀行』『労働貴族』『広報室沈黙す』『燃ゆるとき』『王国の崩壊』『金融腐蝕列島』『不撓不屈』『乱気流』『挑戦 巨大外資』『反乱する管理職』『青年社長』『破戒者たち』『人事の嵐』『第四権力』『小説ヤマト運輸』『めぐみ園の夏』等がある。

目次

第一章 深夜のノック
第二章 イメージづくり
第三章 老人キラー
第四章 ニッチビジネス
第五章 エグゼクティブアドバイザー
第六章 証券化ビジネス
第七章 アナリストレポートの激震

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