ミナトマチショクドウ
港町食堂


奥田英朗

嗚呼、奥田英朗よ、どこへ行く。土佐清水、五島列島、礼文島。そこで作家を待ち受けるのは、海の幸、ムカデ、美人ママ。ゆらり揺られて、寄港エッセイ!

旅はいい。感じる風がいつもとちがう。ただし、わたしは無精者である。誰かに背中を押してもらわないと出かけられないのだ――。旅雑誌の企画に乗り、さまざまな港町を船で訪れることになった作家・奥田英朗。その行く手には、美女と肴と小事件が待ち受けていた! 土佐清水、五島列島、牡鹿半島、佐渡島、ちょいと足を伸ばして釜山。笑い、毒舌、最後はしみじみの、寄港エッセイ。

発行形態 : 新潮文庫
判型 : 新潮文庫
ISBN : 978-4-10-134471-3
C-CODE : 0195
整理番号 : お-72-1
ジャンル : 旅行
旅行
発売日 : 2008/05/01

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奥田英朗
オクダ・ヒデオ

1959(昭和34)年、岐阜県生れ。プランナー、コピーライター、構成作家などを経験したのちに、1997(平成9)年、『ウランバーナの森』で作家としてデビュー。2002年、『邪魔』で大藪春彦賞を、2004年、『空中ブランコ』で直木賞を受賞する。2007年には、『家日和』で柴田錬三郎賞を受賞した。『最悪』『マドンナ』『イン・ザ・プール』『東京物語』『サウスバウンド』『ララピポ』など著書多数。『延長戦に入りました』『野球の国』『泳いで帰れ』などのエッセイでも人気を博す。

第一便 美人ママに叱られたい 高知・土佐清水篇
第二便 謎の生物VS.美人女医 五島列島篇
第三便 名もない小説家、ひとりたたずむ 宮城・牡鹿半島篇
第四便 N木賞などおかまいなし 韓国・釜山篇
第五便 食い意地のせいなのか? 日本海篇
第六便 極寒の孤島に閉じ込められて…… 稚内・礼文島篇

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