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美しく激しく儚く生きた、男と女を語り尽くす。白洲正子史上もっとも危険な随筆集!

ほんもの―白洲次郎のことなど―

白洲正子/著

562円(税込)

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発売日:2016/11/01

読み仮名 ホンモノシラスジロウノコトナド
発行形態 文庫、電子書籍
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-137915-9
C-CODE 0195
整理番号 し-20-15
ジャンル エッセー・随筆
定価 562円
電子書籍 価格 626円
電子書籍 配信開始日 2017/04/21

無秩序、無鉄砲、無制限。疾風のごとく駆け回り「韋駄天夫人」の名をほしいままにした白洲正子が、時に激しく、時に気さくに綴った26編。お能、骨董、名優への思い、自死した女友だちのこと、そして、白洲次郎、小林秀雄、吉田健一ら猛者たちと過ごした日々――。美しく儚い〈ほんもの〉に満ちた、白洲正子史上もっとも危険な随筆集! 没年に行なわれた阿川佐和子との対談も収録。

著者プロフィール

白洲正子 シラス・マサコ

(1910-1998)1910年東京生まれ。幼い頃より能を学び、14歳で女性として初めて能輝台に立ち、米国留学へ。1928年帰国、翌年白洲次郎(1902〜1985)と結婚。古典文学、工芸、骨董、自然などについて随筆を執筆。『能面』『かくれ里』『日本のたくみ』『西行』など著書多数。1998年没。

目次

おしゃれ
雲になった成田三樹夫
笠智衆だいすき
能の醍醐味
鮎だより
なんとかなるサ
* *
韋駄天夫人
銀座に生き銀座に死す
『ある回想』を読んで
小林秀雄の骨董
会えずに帰る記
今は昔 文士気質
吉田健一のこと
珍品堂主人 秦秀雄
大往生 梅原龍三郎
何者でもない人生 青山二郎
さらば「気まぐれ美術館」 洲之内徹
* * *
白洲次郎のこと
“韋駄天お正”の結婚
「風の男 白洲次郎」まえがき
いまなぜ「白洲次郎」なの
次郎との付き合い
孔雀
息をひきとる
白洲次郎の墓
昭和と私
対談 盗みの名人
 白洲正子 阿川佐和子
あとがき 「ほんもの 白洲次郎のことなど」の人びと 牧山桂子

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