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新潮文庫
> 書籍詳細:予告された殺人の記録
ヨコクサレタサツジンノキロク
予告された殺人の記録
G・ガルシア=マルケス
/
著
野谷文昭
/
訳
町をあげての婚礼騒ぎの翌朝、充分すぎる犯行予告にもかかわらず、なぜ彼は滅多切りにされねばならなかったのか? 閉鎖的な田舎町でほぼ三十年前に起きた、幻想とも見紛う殺人事件。凝縮されたその時空間に、差別や妬み、憎悪といった民衆感情、崩壊寸前の共同体のメカニズムを複眼的に捉えつつ、モザイクの如く入り組んだ過去の重層を、哀しみと滑稽、郷愁をこめて録す、熟成の中篇。
発行形態
:
新潮文庫
判型
:
新潮文庫
ISBN
:
978-4-10-205211-2
C-CODE
:
0197
整理番号
:
カ-24-1
ジャンル
:
外国の小説
外国の小説
発売日
:
1997/12/01
420
円(定価)
G・ガルシア=マルケス
/
著
Marquez,Gabriel Garcia
1927年コロンビアの小さな町アラカタカに生まれる。ボゴタ大学法学部中退。自由派の新聞「エル・エスペクタドル」の記者となり、1955年初めてヨーロッパを訪れ、ジュネーブ、ローマ、パリと各地を転々とする。1955年処女作『落葉』を出版。1959 年、カストロ政権の機関紙の編集に携わり健筆をふるう。1967年『百年の孤独』を発表、空前のベストセラーとなる。以後『族長の秋』(1975年)、『予告された殺人の記録』(1981年)、『コレラの時代の愛』(1985年)、『迷宮の将軍』(1989年)、『十二の遍歴の物語』(1992年)、『愛その他の悪霊について』(1994年)など次々と意欲作を刊行。1982年度ノーベル文学賞を受賞。
野谷文昭
/
訳
予告された殺人の記録/十二の遍歴の物語
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