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北村薫
キタムラ・カオル

1949(昭和24)年、埼玉県生れ。早稲田大学ではミステリ・クラブに所属。母校埼玉県立春日部高校で国語を教えるかたわら、1989(平成元)年「覆面作家」として『空飛ぶ馬』でデビュー。1991年『夜の蝉』で日本推理作家協会賞を受賞。作品に『秋の花』『六の宮の姫君』『朝霧』(以上5作“円紫さんと私”シリーズ)、『覆面作家は二人いる』のシリーズ、『スキップ』『ターン』『リセット』(時と人のシリーズ)、『盤上の敵』『街の灯』『ニッポン硬貨の謎』(2006年本格ミステリ大賞評論・研究部門受賞)『ひとがた流し』『玻璃の天』『野球の国のアリス』『鷺と雪』(2009年直木賞受賞)『元気でいてよ、R2-D2。』など。読書家、本格推理ファンとして、『詩歌の待ち伏せ』『謎物語』『ミステリは万華鏡』などのエッセイがあり、『名短篇、ここにあり』『名短篇、さらにあり』などのアンソロジー、新潮選書『北村薫の創作表現講義』、新潮新書『自分だけの一冊―北村薫のアンソロジー教室―』も刊行。

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