山本周五郎賞



最新情報

2015/04/22 第28回 山本周五郎賞候補作品発表

山本周五郎賞


候補作品


人生相談。 真梨幸子 講談社 二〇一四年四月十四日刊
イノセント・デイズ 早見和真 新潮社 二〇一四年八月二十日刊
絶唱 湊かなえ 新潮社 二〇一五年一月十七日刊
永い言い訳 西川美和 文藝春秋 二〇一五年二月二十五日刊
ナイルパーチの女子会 柚木麻子 文藝春秋 二〇一五年三月三十日刊


第二十八回山本周五郎賞候補作品は上の五作品に決定しました。
本賞の今後の日程は下記の通りです。


一、選考会 五月十四日


一、選考結果発表 「小説新潮」七月号誌上(六月二十二日発売)
各選考委員の選評も併せて掲載します。


一、授賞式 六月二十六日


財団法人 新潮文芸振興会


選考委員


石田衣良 イシダ・イラ

1960(昭和35)年、東京生れ。成蹊大学経済学部卒業、広告制作会社を経てフリーランスのコピーライターに。1997(平成9)年9月「池袋ウエストゲートパーク」でオール讀物推理小説新人賞を受賞し、続篇3篇を加えた『池袋ウエストゲートパーク』でデビュー。2003年7月『4TEEN』で直木賞受賞。2006年、『眠れぬ真珠』で島清恋愛文学賞受賞。2013年『北斗 ある殺人者の回心』で中央公論文芸賞を受賞した。著書に『6TEEN―シックスティーン―』『夜の桃』『水を抱く』『チッチと子』『娼年』『逝年』『sex』『余命1年のスタリオン』『マタニティ・グレイ』などがある。



角田光代 カクタ・ミツヨ

1967(昭和42)年神奈川県生れ。魚座。早稲田大学第一文学部卒業。1990(平成2)年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。1996年『まどろむ夜のUFO』で野間文芸新人賞、2003年『空中庭園』で婦人公論文芸賞、2005年『対岸の彼女』で直木賞、2006年「ロック母」で川端康成文学賞、2007年『八日目の蝉』で中央公論文芸賞、2011年『ツリーハウス』で伊藤整文学賞、2012年『紙の月』で柴田錬三郎賞、『かなたの子』で泉鏡花文学賞、2014年『私のなかの彼女』で河合隼雄物語賞を受賞。著書に『真昼の花』『キッドナップ・ツアー』『人生ベストテン』『おやすみ、こわい夢を見ないように』『ドラママチ』『三月の招待状』『森に眠る魚』『くまちゃん』『空の拳』『平凡』など多数。



佐々木譲 ササキ・ジョウ

1950(昭和25)年、北海道生れ。札幌月寒高校卒。本田技研勤務を経てフリーに。1979年「鉄騎兵、跳んだ」でオール讀物新人賞を受賞。1990(平成2)年『エトロフ発緊急電』で山本周五郎賞、日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会大賞を受賞。2002年『武揚伝』で新田次郎文学賞を受賞。2010年、『廃墟に乞う』で直木賞を受賞する。著書に『ベルリン飛行指令』『ユニット』『天下城』『笑う警官』『駿女』『制服捜査』『警官の血』『暴雪圏』『巡査の休日』『密売人』『警官の条件』『地層捜査』『回廊封鎖』『代官山コールドケース』『獅子の城塞』などがある。

佐々木譲の備忘録


白石一文 シライシ・カズフミ

1958(昭和33)年福岡県生れ。早稲田大学政治経済学部卒業。文藝春秋勤務を経て、2000年『一瞬の光』でデビュー。2009年『この胸に深々と突き刺さる矢を抜け』で山本周五郎賞を、翌2010年には『ほかならぬ人へ』で直木賞を受賞。他に『不自由な心』『すぐそばの彼方』『僕のなかの壊れていない部分』『私という運命について』『どれくらいの愛情』『この世の全部を敵に回して』『砂の上のあなた』『翼』『幻影の星』『火口のふたり』など著書多数。



唯川恵 ユイカワ・ケイ

1955(昭和30)年、金沢市生れ。2002(平成14)年、『肩ごしの恋人』で直木賞、2008年、『愛に似たもの』で柴田錬三郎賞を受賞。著書は『ベター・ハーフ』『ため息の時間』『燃えつきるまで』『100万回の言い訳』『恋せども、愛せども』『一瞬でいい』『とける、とろける』『天に堕ちる』『セシルのもくろみ』『雨心中』『テティスの逆鱗』『ヴァニティ』『途方もなく霧は流れる』など多数。



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