綺麗事を斬る!
週刊新潮 2026年9月3日号
(木曜日発売)
| 発売日 | 2026/08/27 |
|---|---|
| JANコード | 4912203110966 |
| 定価 | 510円(税込) |
▼亜硝酸ナトリウム入り「ピンク色ハム」「ウインナー」で得をするのは誰?
▼人工甘味料で脳梗塞2・96倍、認知症2・89倍という研究結果
▼「山崎製パン」「日本ハム」「伊藤ハム」「日清食品」は何と答えるか
息苦しい「コンプラ過剰社会」の生き方
▼珍妙ルール「見つめるのは3秒まで」
▼誕生会はエイジハラスメント?
▼識者の提言「心を許せる人間関係に閉じこもれ」
読み書きより「タブレット」「AI」優先で子供たちがバカになる
MEGUMIの「逆境上等」人生
▼「刑務所出所半年で……」育ての親が心配してかけた言葉
服部恭子×澤登 拓 株式会社フレアス代表取締役社長
作家 黒川博行×ノンフィクション作家 森 功
骨粗鬆症を遠ざける「食事」と「習慣」
▼外国人ドライバーによる「死亡・重傷」交通事故が過去最多
▼大手求人サイトが特殊詐欺の「入り口」だった60代男性の悲哀
▼東武鉄道4人死亡事故「衝突直後」に運転士が発した「ありえない言葉」
▼夫婦タレント市場に敵なし 婚約「りくりゅう」がCMで5億円稼ぐ
▼「超ド級バブル」経営者
▼新文科次官は青学出身
▼輝ける大記録も今や昔?
▼「小朝」が意外な会社から ほか
生を謳歌した岸惠子は「老い」をどう受け止めたか
■■■ コラム ■■■
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
生き抜くヒント!/五木寛之
曖昧礼讃ときどきドンマイ/横尾忠則
悪党時代の『韓非子』論/佐藤 優
誰の味方でもありません/古市憲寿
私の週間食卓日記/阿川泰子
TVふうーん録/吉田 潮
和田式「ピンピンコロリ」の練習帳/和田秀樹
医の中の蛙/里見清一
それでも日々はつづくから/燃え殻
全知全脳/池谷裕二
気になる一手/佐藤康光・吉原由香里
夏裘冬扇/片山杜秀
「昭和歌謡」残響伝/タブレット純
知られざる国旗の世界/吹浦忠正
俺は健康にふりまわされている/宮川サトシ
■■■ 小 説 ■■■
室町大愚/垣根涼介
■■■ グラビア ■■■
・記念日の晩餐
▼掲示板
▼文殊のストレッチ
▼結婚
▼墓碑銘
▼スクリーン
▼黒い報告書/花房観音
▼Bookwormの読書万巻/杉江松恋
▼新々句歌歳時記(小澤 實・俵 万智)
※「インシデント」は休載いたします。
この号の中吊り
最新号PICK UP
綺麗事を斬る!
巨大食品会社の嘘
あまりに綺麗事ばかりの美辞麗句が世にはびこれば、まともな大人なら疑いの目を向けたくもなるだろう。持続可能な社会を目指し消費者に安心安全を謳う巨大食品会社。彼らは日々の食卓に欠かせない製品を数多く扱うが、その実態はスローガン通りと言えるのか。
ネトフリ『ラヴ上等』大炎上
MEGUMIの「逆境上等」人生
ネットフリックスの“ヤンキー版”恋愛リアリティショーが大炎上している。プロデュースするのは、女優や美容本の執筆などマルチに活躍するタレントのMEGUMI(44)だ。批判の矛先が自身にも向かう中、彼女の歩みから浮かび上がるのは「上等」の啖呵だった。
男女とも40代から要注意
骨粗鬆症を遠ざける「食事」と「習慣」
人生100年時代の私たちの体を支えてくれる屋台骨はまさに「骨」である。高齢者にとって骨折は命取りになりかねないが、骨粗鬆症には40代から注意が必要だという。予防のための「食事」と「習慣」を紹介する。
女優、作家、ジャーナリスト
生を謳歌した岸惠子は「老い」をどう受け止めたか
女優の岸惠子が世を去った。93歳。昭和初期の生まれにして国際結婚を遂げるなど時代の常識を覆し、自らの思いに従って様々な分野へと活動の幅を広げた岸。後年もなお旺盛な気力で話題を提供し続けた彼女は一体、自身の老いと、いかに向き合っていたのだろう。
バックナンバー
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雑誌から生まれた本
週刊新潮とは?

〈「週刊新潮」は週刊誌というより、ほとんど人である。辻に立って、夜な夜な紳士貴顕を斬る百六十ページの眠狂四郎である。ときどき魔剣ないし凶刃になることもあるが、円月殺法の切り口が見事である。シバレンではないが、創刊五十年ようやく「剣鬼」の風格も出てきた〉
「週刊新潮」は1956年(昭和31年)2月に、出版社が出す初めての週刊誌として創刊されました。
それから半世紀後の2006年(平成16年)、「週刊新潮」は創刊50周年を迎え、その記念企画「週刊新潮と私」に、作家の徳岡孝夫氏が寄せられのが上記の文章です。
50年という長い時を経ても、「週刊新潮」の編集方針は、創刊当時から全くと言って良いほど変わっていません。
何より、文芸出版社から発行される週刊誌として、常に「人間という存在」を強く意識した記事作りをしています。それはまさに「殺人事件を文学としてとらえる」ことでもあります。偽善を嫌い、人間の本質に切り込む姿勢は、時に「世の中を斜めからシニカルに見ている」と評されることもあります。
また、皇室、学界、右翼、左翼、宗教団体、暴力団、日教組、動労……時代により、その対象は変わりますが、あらゆる“タブー”に挑む姿勢も一貫しています。
最近では、「加害者の方が、被害者より手厚く保護されている」という少年犯罪の不可解な“タブー”を問題にし、少年法が改正されるに至っています。
世の中が左に振れても右に振れても、「週刊新潮」は常に変わらぬ主張を堅持し、その一貫した姿勢が読者に支持されてきました。今後もマスコミ界の「剣鬼」として、「魔剣や凶刃」に磨きをかけていきたいと思っています。














































