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「アキバ通り魔」に7人はこうして遭遇した

週刊新潮 2008年6月19日号

(木曜日発売)

329円(税込)

雑誌の仕様

発売日:2008/06/12

発売日 2008/06/12
JANコード 4910203130687
価格 329円(税込)

「アキバ通り魔」に7人はこうして遭遇した
▼同い年の息子は「酒鬼薔薇みたいで怖い」と漏らした「母親」
▼「家庭崩壊」「車で借金」「青森に帰れない」と語っていた
▼「生身の女はいらない」という「美少女ゲーム」オタク
▼犯行直前の「派遣クビ切り」と激怒を演じた「ツナギ事件」
▼「友人2人殺害」を目撃した電機大生の「携帯カメラへの怒り」
▼「息子は医者」虚しかった74歳父親への「心臓マッサージ」
▼「刺された」と出血の中で「社長に電話」した営業マン
▼「神戸から上京」京大卒社長の「戦艦大和とボストン・テリア」
▼「見事な逮捕」なのに「警視総監賞」を出しにくいワケ

北京五輪直前「詐欺師親子!」と告発された「愛人入籍」JOC竹田会長

【緊急対談】安倍晋三vs中山恭子 「拉致問題」で北朝鮮が仕掛けた「卑劣な罠」

あの「細川たかし」から「加山雄三」「山本リンダ」「美川憲一」まで
悪質マルチ「波動水」の広告塔

「与党は抱きつき詐欺」「俺はハンサム」菅直人の「泥酔発言録」

【ワイド】スープ・オペラ
(1)「盗用騒ぎ」が持ち上がった「小泉元首相」音楽本
(2)閉店「くいだおれ」のウラに東大卒「ボサノバ息子」
(3)「中国の官僚」に私は「7000万円」騙し取られた
(4)村山社主が「朝日株」を寄付した「香雪美術館」って何?
(5)「竜巻」「5万回の雷」天変地異が続く中国「8の呪い」

欽ちゃんが語る「母ちゃん」から教わった「一番大事なこと」

米フォーブス誌の「お騒がせ皇族」に選ばれた「高円宮承子さま」

■■■ 小 説 ■■■
謎手本 忠臣蔵/加藤 廣
誘惑/北原亞以子
螻蛄(けら)/黒川博行

黒い報告書/岩井志麻子

▼新々句歌歳時記(嵐山光三郎・俵万智)
▼掲示板 ▼TV視聴室
▼結婚 ▼墓碑銘
▼囲碁・将棋(解答)

■■■ テンポ ■■■
▼ロビー/ビジネス/インシデント/オーバーシーズ/マイオンリー

▼アーツ/ガイド/ブックス/エンターテインメント/スポーツ/テレビジョン/スクリーン/タウン

■■■ コラム ■■■
体の危険信号/中原英臣
マイ・フレーズ My Phrase/都倉俊一
TV無法地帯/丸山タケシ
幕末バトル・ロワイヤル/野口武彦
B級重大ニュース
あとの祭り/渡辺淳一
私の週間食卓日記/志賀信夫
福田和也の闘う時評/福田和也
おれのゴルフ/青木 功
石原良純の楽屋の窓/石原良純
見ずにすませるワイドショー/林 操
秘密の花園/山田美保子
トホホな朝 ウフフの夜/斎藤由香
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
変見自在/高山正之

■■■ グラビア ■■■
・とっておき私の奈良 ・おちょクリック!
・名産品事始 ・部屋の記憶
・黒鉄漫画研究所(黒鉄ヒロシ)

バックナンバー

雑誌バックナンバーの販売は「発売号」と「その前の号」のみとなります。ご了承ください。

雑誌から生まれた本

週刊新潮とは?

〈「週刊新潮」は週刊誌というより、ほとんど人である。辻に立って、夜な夜な紳士貴顕を斬る百六十ページの眠狂四郎である。ときどき魔剣ないし凶刃になることもあるが、円月殺法の切り口が見事である。シバレンではないが、創刊五十年ようやく「剣鬼」の風格も出てきた〉

「週刊新潮」は1956年(昭和31年)2月に、出版社が出す初めての週刊誌として創刊されました。
 それから半世紀後の2006年(平成16年)、「週刊新潮」は創刊50周年を迎え、その記念企画「週刊新潮と私」に、作家の徳岡孝夫氏が寄せられのが上記の文章です。
 50年という長い時を経ても、「週刊新潮」の編集方針は、創刊当時から全くと言って良いほど変わっていません。
 何より、文芸出版社から発行される週刊誌として、常に「人間という存在」を強く意識した記事作りをしています。それはまさに「殺人事件を文学としてとらえる」ことでもあります。偽善を嫌い、人間の本質に切り込む姿勢は、時に「世の中を斜めからシニカルに見ている」と評されることもあります。
 また、皇室、学界、右翼、左翼、宗教団体、暴力団、日教組、動労……時代により、その対象は変わりますが、あらゆる“タブー”に挑む姿勢も一貫しています。
 最近では、「加害者の方が、被害者より手厚く保護されている」という少年犯罪の不可解な“タブー”を問題にし、少年法が改正されるに至っています。
 世の中が左に振れても右に振れても、「週刊新潮」は常に変わらぬ主張を堅持し、その一貫した姿勢が読者に支持されてきました。今後もマスコミ界の「剣鬼」として、「魔剣や凶刃」に磨きをかけていきたいと思っています。