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「田母神」国会招致では解明できなかった「森元首相」と「アパ夫婦」の異様な関係

週刊新潮 2008年11月20日号

(木曜日発売)

336円(税込)

雑誌の仕様

発売日:2008/11/13

発売日 2008/11/13
JANコード 4910203131189
定価 336円(税込)

「田母神」国会招致では解明できなかった
「森元首相」と「アパ夫婦」の異様な関係

「ビッグマウス」でも小心だった石井慧の「家族分裂」と「自殺未遂」!

オバマ大統領「7つの暗部」
▼「汚職政治家」ワースト10に選ばれた
▼黒人女性スタッフとの「愛人問題」
▼高校時代は「マリファナとコカイン」
▼「アフリカ王家の血筋」という虚言
▼麻生総理より凄い「夫婦の年収4億円」
▼政界黒幕との「土地不正取引」疑惑
▼「大恩人」を裏切った冷酷人事

国の出先機関「リストラ」だけで「消費税アップは不要」になる

「二重まぶた」から「下の脱毛」まで「小学生の美容整形」はここまできた

【ワイド】迷惑メールは誰が出す?
(1)「雅子妃」妹の翻訳本「ヤラセで絶賛」とネットはお祭り状態
(2)轢き逃げホストは「悪人ではない」という「鳥越俊太郎」妄言集
(3)元女子バレー「全日本代表」の200億円「投資詐欺」
(4)「石井一議員」も呆れる池田センセイ「代読者いじめ」スピーチ
(5)「フランク永井」元主治医が発表した「雅子妃の本当の病名」
(6)7年前の「20万円横領」を蒸し返された朝日新聞「取締役」
(7)バリケード暮らし「華原朋美」の周りは「トラブル続き」
(8)2年間に「学生5人自殺」の高崎経済大学は「八つ墓村」か

「小室哲哉、ホリエモン、朝青龍」
細木数子とつき合った人はみ~んな「地獄に落ちた!」

【特別手記】「ハゲタカ外資」懺悔録
「リーマン・ブラザーズ証券」元SVP 小林幹男

「浜崎あゆみ」に新恋人!
「韓国系米国人」宝石デザイナーが明かす「ラブレター」「ラブメール」そして「ラブベッドの日々」

■■■ 小 説 ■■■
寂滅の剣/北方謙三
写楽 閉じた国の幻/島田荘司
誘惑/北原亞以子

黒い報告書/藤井建司

▼新々句歌歳時記(嵐山光三郎・俵万智)
▼掲示板 ▼TV視聴室
▼結婚 ▼墓碑銘
▼囲碁・将棋(解答)

■■■ テンポ ■■■
▼ロビー/ビジネス/インシデント/オーバーシーズ/マイオンリー

▼ブックス

▼アーツ/スクリーン/エンターテインメント/ガイド

▼テレビジョン/スポーツ/タウン

■■■ コラム ■■■
永田町を斬る!/矢野絢也
体の危険信号/中原英臣
TV無法地帯/丸山タケシ
幕末バトル・ロワイヤル/野口武彦
B級重大ニュース
あとの祭り/渡辺淳一
私の週間食卓日記/東 貴博
福田和也の闘う時評/福田和也
おれのゴルフ/青木 功
石原良純の楽屋の窓/石原良純
見ずにすませるワイドショー/林 操
秘密の花園/山田美保子
トホホな朝 ウフフの夜/斎藤由香
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
変見自在/高山正之

■■■ グラビア ■■■
・とっておき私の奈良 ・おちょクリック!
・名産品事始 ・わが街 日常遺産
・黒鉄漫画研究所(黒鉄ヒロシ)

バックナンバー

雑誌バックナンバーの販売は「発売号」と「その前の号」のみとなります。ご了承ください。

雑誌から生まれた本

週刊新潮とは?

〈「週刊新潮」は週刊誌というより、ほとんど人である。辻に立って、夜な夜な紳士貴顕を斬る百六十ページの眠狂四郎である。ときどき魔剣ないし凶刃になることもあるが、円月殺法の切り口が見事である。シバレンではないが、創刊五十年ようやく「剣鬼」の風格も出てきた〉

「週刊新潮」は1956年(昭和31年)2月に、出版社が出す初めての週刊誌として創刊されました。
 それから半世紀後の2006年(平成16年)、「週刊新潮」は創刊50周年を迎え、その記念企画「週刊新潮と私」に、作家の徳岡孝夫氏が寄せられのが上記の文章です。
 50年という長い時を経ても、「週刊新潮」の編集方針は、創刊当時から全くと言って良いほど変わっていません。
 何より、文芸出版社から発行される週刊誌として、常に「人間という存在」を強く意識した記事作りをしています。それはまさに「殺人事件を文学としてとらえる」ことでもあります。偽善を嫌い、人間の本質に切り込む姿勢は、時に「世の中を斜めからシニカルに見ている」と評されることもあります。
 また、皇室、学界、右翼、左翼、宗教団体、暴力団、日教組、動労……時代により、その対象は変わりますが、あらゆる“タブー”に挑む姿勢も一貫しています。
 最近では、「加害者の方が、被害者より手厚く保護されている」という少年犯罪の不可解な“タブー”を問題にし、少年法が改正されるに至っています。
 世の中が左に振れても右に振れても、「週刊新潮」は常に変わらぬ主張を堅持し、その一貫した姿勢が読者に支持されてきました。今後もマスコミ界の「剣鬼」として、「魔剣や凶刃」に磨きをかけていきたいと思っています。