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「朴槿恵(パククネ)」大統領の父は「米軍慰安婦」管理者だった!

週刊新潮 2013年11月28日号

(木曜日発売)

特別定価408円(税込)

雑誌の仕様

発売日:2013/11/20

発売日 2013/11/20
JANコード 4910203141133
定価 特別定価408円(税込)

大新聞が報じない韓国の馬脚
「朴槿恵(パククネ)」大統領の父は「米軍慰安婦」管理者だった!

国際法を完全無視する「強制徴用工」判決が韓国経済に最大の打撃

【特別読物】北朝鮮に舐められた「韓国」国軍の実力
ジャーナリスト 菊池雅之

視聴者が許してくれない「みのもんた」焦燥の日々

アベノミクス1年! 株価1万5000円!
借金一千兆円の国の資産防衛術
▼消費税10%でも赤字国債30兆円で財政破綻の不安が消えない
▼動き出す「出国税」「死亡消費税」が狙い打つ総資産4000万円層
▼「資産フライト」国家規制でも富裕層が行列する「香港」現地レポート
▼史上空前の駆け込み需要となった「マンション購入」まだ安心か
▼米国では何でも買える仮想通貨「ビットコイン」とは何か

「キャロライン」来日から始まる「ケネディ家」の大統領養成プロジェクト

【ワイド】蓋がないパンドラの箱
(1)「北の湖」理事長が頭を抱える「春日山」年寄株争奪のガチンコ
(2)「暴力トレーニング」で告発されたロンドン五輪「体操クラブ」
(3)「山本太郎」議員が後援会長をやったハマグリ養殖業者の疑惑
(4)「チーム私物化」を批判された東京ヴェルディ「三浦知良」実兄夫妻

宿敵!? 商売敵!? 因縁のライバル「大和なでしこ」一騎打ち
(1)総理候補で鎬を削る「小池百合子」VS.「小渕優子」メディア操作の腕前
(2)裸一貫で勝負した「壇蜜」VS.「美奈子」どっちの稼ぎが多かったか
(3)ブランドショップの客足を実地調査! 「梨花」VS.「篠田麻里子」売上対決
(4)「木嶋佳苗」VS.「上田美由紀」見た目が9割じゃなかった平成毒婦の男性籠絡術
(5)料理自慢の新妻「里田まい」VS.「小倉優子」調理の偏差値はどちらが上か
(6)プレミアチケット「松田聖子」VS.「工藤静香」ディナーショーの曲単価

【特別読物】
▼機密文書「天皇記述」で底が割れた「中国外交」の浅慮と変節
 時事通信社中国総局記者 城山英巳
▼中国全土に散らばる不愉快な「反日スポット」探訪記
 フリーライター 西谷 格

■■■ コラム ■■■
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
変見自在/高山正之
おれのゴルフ/青木 功
オモロマンティック・ボム!/川上未映子
TVふうーん録/吉田 潮
サイエンス宅配便/竹内 薫
がんの練習帳/中川恵一
世間の値打ち/福田和也
戦国武将のROE(交戦規則)/本郷和人
世界は数字でできている!/野口悠紀雄
気になる一手/渡辺 明・吉原由香里
私の週間食卓日記/小菅正夫
東京情報
文殊のストレッチ
大人のマンガ 読むマンガ
※「あとの祭り」は都合によりしばらく休載いたします

■■■ 小 説 ■■■
約束の海/山崎豊子
ブラックオアホワイト/浅田次郎
フォルトゥナの瞳/百田尚樹
スカラムーシュ・ムーン/海堂 尊

黒い報告書/深笛義也

▼新々句歌歳時記(嵐山光三郎・俵万智) ▼掲示板
▼TV視聴室 ▼結婚 ▼墓碑銘

Bookwormの読書万巻/大森 望

■■■ テンポ ■■■
▼スクリーン 北川れい子
▼マイオンリー 金子國義
▼ガイド/アーツ
▼ロビー/ビジネス
▼インシデント/オーバーシーズ/エンターテインメント
▼スポーツ
▼タウン

■■■ グラビア ■■■
・管見妄語(藤原正彦)
・週刊鳥頭ニュース(佐藤 優・西原理恵子)
・セピアの肖像
・優越感具現化カタログ
・コウケンテツの健康ごはん塾
・水村山郭不動産

バックナンバー

雑誌バックナンバーの販売は「発売号」と「その前の号」のみとなります。ご了承ください。

雑誌から生まれた本

週刊新潮とは?

〈「週刊新潮」は週刊誌というより、ほとんど人である。辻に立って、夜な夜な紳士貴顕を斬る百六十ページの眠狂四郎である。ときどき魔剣ないし凶刃になることもあるが、円月殺法の切り口が見事である。シバレンではないが、創刊五十年ようやく「剣鬼」の風格も出てきた〉

「週刊新潮」は1956年(昭和31年)2月に、出版社が出す初めての週刊誌として創刊されました。
 それから半世紀後の2006年(平成16年)、「週刊新潮」は創刊50周年を迎え、その記念企画「週刊新潮と私」に、作家の徳岡孝夫氏が寄せられのが上記の文章です。
 50年という長い時を経ても、「週刊新潮」の編集方針は、創刊当時から全くと言って良いほど変わっていません。
 何より、文芸出版社から発行される週刊誌として、常に「人間という存在」を強く意識した記事作りをしています。それはまさに「殺人事件を文学としてとらえる」ことでもあります。偽善を嫌い、人間の本質に切り込む姿勢は、時に「世の中を斜めからシニカルに見ている」と評されることもあります。
 また、皇室、学界、右翼、左翼、宗教団体、暴力団、日教組、動労……時代により、その対象は変わりますが、あらゆる“タブー”に挑む姿勢も一貫しています。
 最近では、「加害者の方が、被害者より手厚く保護されている」という少年犯罪の不可解な“タブー”を問題にし、少年法が改正されるに至っています。
 世の中が左に振れても右に振れても、「週刊新潮」は常に変わらぬ主張を堅持し、その一貫した姿勢が読者に支持されてきました。今後もマスコミ界の「剣鬼」として、「魔剣や凶刃」に磨きをかけていきたいと思っています。