沈没犠牲者300人の怨念で支持率は奈落へ 待ち受けるレームダック余生の悲惨 「朴槿恵」大統領が開く破滅の門
週刊新潮 2014年5月8・15日号
(木曜日発売)
発売日 | 2014/05/01 |
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JANコード | 4910203130540 |
定価 | 特別定価407円(税込) |
待ち受けるレームダック余生の悲惨
「朴槿恵」大統領が開く破滅の門
単独インタビューで判明! 小保方博士は免罪されるか?
ノーベル賞「山中教授」が隠していた「小保方的」実験ノート
「私が人事を決める」と凄んだ「籾井会長」の「経営委員会」語録
東京大学史料編纂所教授 本郷和人
▼太陽光と風力が生み出す「電気代青天井」「貧富の格差」「CO2」
実は大失敗だったドイツの「脱原発」
作家 川口マーン惠美
▼年間100本! 中国「反日映画」不愉快なヌーベルバーグ
ライター 西谷 格
▼食と衣料と医療!! 日本が世界で一番! 3つのジャンルの神ワザ技術
科学技術ジャーナリスト 赤池 学
今も隠蔽している「渡辺喜美」みんなの党前代表疑惑の土地売買
Book Selection 川本三郎/中江有里/大森望/縄田一男
●BD/DVD&CD Selection
●GW映画24本チェック
Cinema Selection 白井佳夫/北川れい子/グレゴリー・スター
●GW Special Guide
●TV視聴室 GW番組スペシャル
(2)「酒井法子」がパチンコ屋で披露した衝撃的な営業トーク
(3)反日の台湾宗教団体イベントに「小池百合子」元環境相のなぜ
(4)シブがき隊「ふっくん」と別居した「つちやかおり」のW不倫
(5)「小出監督」と事務所社長の板挟み「高橋尚子」失速のバージンロード
(6)日テレ退職3年で明暗が分かれた「夏目三久」と「西尾由佳理」
(7)NHKの顔「国谷裕子」に全く内緒で進んでいる「クロ現」終了構想
(8)キャラクタービジネスで稼ぐ「若槻千夏」はバカじゃなかった!?
(9)大麻信奉「高樹沙耶」が内縁夫と手作りした石垣島の「浮世離れ」
(10)女子ゴルフの彗星! 「勝みなみ」15歳を育てた家庭環境
(11)怪しい歯医者に550万円を踏み倒された「渡部絵美」の債権回収
▼31歳年下女性が音を上げたアナウンサー「山本文郎」のストーカー的執拗
▼マラソン「浅井えり子」はがんで余命1カ月の監督と略奪婚した
▼終活が多忙すぎた老人党「なだいなだ」の浅間山散骨まで
▼「松居一代」子連れ再婚はやっぱり「船越家」から断絶されていた!
▼腎孟がん闘病中に自分の葬式プロデュースを手掛けた「小野ヤスシ」
▼50歳「若尾文子」にピンクのマタニティードレスを贈った「黒川紀章」
生き抜くヒント!/五木寛之【新連載】
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
変見自在/高山正之
おれのゴルフ/青木 功
オモロマンティック・ボム!/川上未映子
TVふうーん録/吉田 潮
サイエンス宅配便/竹内 薫
がんの練習帳/中川恵一
へそまがり世間論/福田和也
世界は数字でできている!/野口悠紀雄
十字路が見える/北方謙三
この連載はミスリードです/中川淳一郎
医者のけもの道/岩田健太郎
逆張りの思考/成毛 眞
気になる一手/渡辺 明・吉原由香里
私の週間食卓日記/佐瀬昌盛
東京情報
文殊のストレッチ
大人のマンガ 読むマンガ
※「あとの祭り」は都合によりしばらく休載いたします
ブラックオアホワイト/浅田次郎
フォルトゥナの瞳/百田尚樹
スカラムーシュ・ムーン/海堂 尊
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・週刊鳥頭ニュース(佐藤 優・西原理恵子)
・蒼穹から名建築
・優越感具現化カタログ
・コウケンテツの健康ごはん塾
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バックナンバー
雑誌バックナンバーの販売は「発売号」と「その前の号」のみとなります。ご了承ください。
雑誌から生まれた本
週刊新潮とは?
〈「週刊新潮」は週刊誌というより、ほとんど人である。辻に立って、夜な夜な紳士貴顕を斬る百六十ページの眠狂四郎である。ときどき魔剣ないし凶刃になることもあるが、円月殺法の切り口が見事である。シバレンではないが、創刊五十年ようやく「剣鬼」の風格も出てきた〉
「週刊新潮」は1956年(昭和31年)2月に、出版社が出す初めての週刊誌として創刊されました。
それから半世紀後の2006年(平成16年)、「週刊新潮」は創刊50周年を迎え、その記念企画「週刊新潮と私」に、作家の徳岡孝夫氏が寄せられのが上記の文章です。
50年という長い時を経ても、「週刊新潮」の編集方針は、創刊当時から全くと言って良いほど変わっていません。
何より、文芸出版社から発行される週刊誌として、常に「人間という存在」を強く意識した記事作りをしています。それはまさに「殺人事件を文学としてとらえる」ことでもあります。偽善を嫌い、人間の本質に切り込む姿勢は、時に「世の中を斜めからシニカルに見ている」と評されることもあります。
また、皇室、学界、右翼、左翼、宗教団体、暴力団、日教組、動労……時代により、その対象は変わりますが、あらゆる“タブー”に挑む姿勢も一貫しています。
最近では、「加害者の方が、被害者より手厚く保護されている」という少年犯罪の不可解な“タブー”を問題にし、少年法が改正されるに至っています。
世の中が左に振れても右に振れても、「週刊新潮」は常に変わらぬ主張を堅持し、その一貫した姿勢が読者に支持されてきました。今後もマスコミ界の「剣鬼」として、「魔剣や凶刃」に磨きをかけていきたいと思っています。