5つのエンジンで引っ張り上げて日経平均2万円目前! ザクザク資産が増えている「安倍内閣」大臣たちの持ち株リスト
週刊新潮 2015年3月26日号
(木曜日発売)
発売日 | 2015/03/18 |
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JANコード | 4910203140358 |
定価 | 特別定価428円(税込) |
ザクザク資産が増えている
「安倍内閣」大臣たちの持ち株リスト
(2)61歳で第4子が生まれる「三田村邦彦」夫妻の努力と食事
(3)手術で激やせ「野村克也」の療養を否定する「サッチー」の心理分析
(4)湘南に白亜の豪邸! なぜ「長谷川理恵」はママタレになれないのか?
(5)「安藤美姫」と「スペイン人」の恋に影を落とした「愛娘パパ」の都落ち
(6)「山本太郎」が大嫌い「谷亮子」に掛けられた不倫疑惑と別居2軍「夫」
(7)背徳の密会から1年で妊娠を発表した「広末涼子」家庭内不和の完全解決術
(8)亭主関白「天龍源一郎」にプロレス引退を決意させた「猛烈な妻」の闘病
(9)石垣島に宿泊施設をオープンという「高樹沙耶」とパートナーは大麻同志
(10)共産党「吉良佳子」参議院議員の路上キスに陥落の夫が「目黒区議」当確説
(11)劇団四季から独立なのに「チラシ」も作れなかった「浅利慶太」夫妻
(12)「喜多嶋舞」との長男「DNA鑑定」騒動で「大沢樹生」の本音と建前
(13)『肩書き捨てたら地獄だった』元経産キャリアが射止めた「あげまん妻」
(14)大塚家具「会長夫妻」が人目を憚らず長女と言い争ったあのワンシーン
クリミア訪問「鳩山由紀夫」元総理への大ブーイング
「年金」では生きていけない赤貧の現場
育児・教育ジャーナリスト おおたとしまさ
▼『ブラック オア ホワイト』出版記念特別対談
浅田次郎VS丹羽宇一郎元伊藤忠商事会長
日本人商社マンが輝いていた時代がある
▼集落は×別荘地は◎ 田舎暮らしの新しい提案
ノンフィクションライター 清泉 亮
「陰茎移植」は殿方を根本的劣等感から解放するか?
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
変見自在/高山正之
おれのゴルフ/青木 功
オモロマンティック・ボム!/川上未映子
TVふうーん録/吉田 潮
もう一度ゼロからサイエンス/竹内 薫
がんの練習帳/中川恵一
戦国武将のROE(交戦規則)/本郷和人
世界史を創ったビジネスモデル/野口悠紀雄
十字路が見える/北方謙三
この連載はミスリードです/中川淳一郎
逆張りの思考/成毛 眞
生き抜くヒント!/五木寛之
PTに訊け! 「全身改造」/中野ジェームズ修一
反オカルト論/高橋昌一郎
気になる一手/渡辺 明・吉原由香里
私の週間食卓日記/中川圭一
管見妄語/藤原正彦
週刊鳥頭ニュース/佐藤 優・西原理恵子
▼マイオンリー 中村真衣/「英会話」
▼ロビー/総理に“侵略言及”を求める「北岡伸一氏」の真意
▼オーバーシーズ/水面下で手を結ぶ「イスラム国」と「アサド政権」
▼ビジネス/サントリーがアサヒを訴えた“ノンアル”戦争の行方
▼マネー/「株式分割」銘柄のウマ味と買い時
▼エンターテインメント/王様「渡辺謙」にブロードウェイのキツ~い一発
▼スクリーン /白井佳夫『傷だらけのふたり』
▼スポーツ/県岐阜商「高橋純平投手」だけじゃない「センバツ逸材」
▼グルメ/ハルビン仕込みのボルシチ 恵比寿「キッチン・ボン」
▼テレビジョン/NHK主役をついに射止めた「波瑠」って?
▼タウン/「北陸新幹線」も呼び水で“海外より国内”のGW模様
Bookwormの読書万巻/福田和也
▼墓碑銘 ▼ガイド ▼文殊のストレッチ ▼東京情報
▼オリンピック・トリビア!(吹浦忠正) ▼掲示板
室町無頼/垣根涼介
犬の掟/佐々木譲
嘘 Love Lies/村山由佳
・昭和の「ブリキ玩具」鑑定団
・優越感具現化カタログ
・コウケンテツの健康ごはん塾
・水村山郭不動産
バックナンバー
雑誌バックナンバーの販売は「発売号」と「その前の号」のみとなります。ご了承ください。
雑誌から生まれた本
週刊新潮とは?
〈「週刊新潮」は週刊誌というより、ほとんど人である。辻に立って、夜な夜な紳士貴顕を斬る百六十ページの眠狂四郎である。ときどき魔剣ないし凶刃になることもあるが、円月殺法の切り口が見事である。シバレンではないが、創刊五十年ようやく「剣鬼」の風格も出てきた〉
「週刊新潮」は1956年(昭和31年)2月に、出版社が出す初めての週刊誌として創刊されました。
それから半世紀後の2006年(平成16年)、「週刊新潮」は創刊50周年を迎え、その記念企画「週刊新潮と私」に、作家の徳岡孝夫氏が寄せられのが上記の文章です。
50年という長い時を経ても、「週刊新潮」の編集方針は、創刊当時から全くと言って良いほど変わっていません。
何より、文芸出版社から発行される週刊誌として、常に「人間という存在」を強く意識した記事作りをしています。それはまさに「殺人事件を文学としてとらえる」ことでもあります。偽善を嫌い、人間の本質に切り込む姿勢は、時に「世の中を斜めからシニカルに見ている」と評されることもあります。
また、皇室、学界、右翼、左翼、宗教団体、暴力団、日教組、動労……時代により、その対象は変わりますが、あらゆる“タブー”に挑む姿勢も一貫しています。
最近では、「加害者の方が、被害者より手厚く保護されている」という少年犯罪の不可解な“タブー”を問題にし、少年法が改正されるに至っています。
世の中が左に振れても右に振れても、「週刊新潮」は常に変わらぬ主張を堅持し、その一貫した姿勢が読者に支持されてきました。今後もマスコミ界の「剣鬼」として、「魔剣や凶刃」に磨きをかけていきたいと思っています。