ワタシの一行教育プロジェクト 新しい読書メソッド「ワタシの一行」を、教育の現場で活用してみませんか?

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ワタシの一行教育プロジェクト

本と出会う、楽しむ、学ぶ新しいメソッド

STEP1 好きな本を読んで「一行」を抜き出す

STEP2 なぜ、その「一行」を選んだのか書き出す

STEP3 発表しあい、語り合い、読解力を身に付ける

教育現場で役立つ5つの効果

教育現場で役立つ“5つの効果”

本に出会うチャンス

朝読書の記録、読書ノート

個性きらめく感想文へ

読解力を磨く

学校図書館の活性化総合的学習

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取り組み事例の紹介

取り組み事例の紹介

取り組み事例一覧

ワタシの一行大賞

中学生・高校生のための ワタシの一行大賞

好きな本から、気になった一行を選び、その一行に関する「想い」や「エピソード」を記述する、新しい形の読書エッセイコンクールが誕生。第一回の2013年度は、全国200校以上から、21288通もの応募がありました!

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  • 「こんなステキな一行があるんだ!」「あの人は、こんな一行を選ぶんだ!」。多くの著名人が一行推薦者として参加する「ワタシの一行」は、本を敬遠しがちな子どもたちが“本に出会う”チャンスを広げ、読書に対するハードルをグンと下げます。

  • たとえば「朝の読書」の記録として、あるいは「読書ノート」作りに…読書習慣を身につける指導に「ワタシの一行」はうってつけです。日付とともに書き留められた一行を読めば、本の内容ばかりか、その時の感動や心情が、心の日記のように鮮やかに蘇ります。

  • 規定の文字数の大半が“あらすじの要約”になりがちな読書感想文。でも、「ワタシの一行」感想文は違います。同じ本を読んでも、どの一行を選ぶかは人それぞれ。その一行を選んだ理由も十人十色です。判で押したような要約形感想文から、個性きらめく感想文へ、子どもたちの可能性が広がります。

  • 同じ教材や作品から、児童・生徒それぞれが選んだ一行を発表しあい、語り合う授業を通じて、感じ方の多様性を知り、想像力も養えます。また、その一行を前後の文脈の中で捉え直すことで、読解力を磨く機会にもなります。

  • たとえば蔵書を課題図書にした「一行」校内コンクールなど、学校図書館の活性化に一行を活用してみませんか?また、文学から歴史・科学・実用書まで世界のあらゆる事象を扱うのが「本」の世界。灘校の橋本武教諭が『銀の匙』1冊から教科を超えた授業を行ったように、総合的学習の場でも、様々な本からの「一行」は格好の教材となるはずです。

お知らせ

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「ワタシの一行」取り組み事例を募集しています!

「ワタシの一行」取り組み事例を募集しています!

お問い合わせいただきましたら、担当の者から折り返しご連絡させて頂きます。



中高生に絶対おすすめ!「厳選」新潮社文庫セレクション

中高生に絶対おすすめ!「厳選」新潮文庫セレクション

新潮文庫では2800点を超える作品の中から中学生・高校生の皆様が新たに読書に親しんでいく際の指針となる作品を中学生向けとして30点、高校生向けとして50点選定しました。

中学生に読んで欲しい30冊
中学生に読んでほしい
30冊
高校生に読んで欲しい50冊
高校生に読んでほしい
50冊

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