ラムネを一気飲みしたような清涼感。 紀伊國屋書店上智大学店嶋村さん ラムネを一気飲みしたような、清涼感たっぷりの青春小説でした。 私もこんな友達に囲まれて、こんな高校生活が送りたかった! と心の底から思い、地団駄を踏みました。 各章ごとにタイトルの記号が違うことに、最初はどういうことか、頭上に「?」を大きく掲げていましたが、読んで納得! です。 誰かの想いと繋がること 丸善岐阜店大野さん とても素敵な作品でした。ちょっと不思議なのに考えさせられる、住野さんの本が大好きです。 誰かの想いと繋がりながら毎日を過ごし、生きていると実感させてもらえる作品でした。 人それぞれ個々の能力、個性が違っても、誰かといることで互いに刺激し合い、助け合うことができると教えてもらえた作品でした。 なんといってもキャラクターが魅力的!! 文教堂書店湯ノ川店久未さん THE 青春!! だけどただの青春小説じゃない!! 皆がそれぞれちょっと変わった「かくしごと」をもっていて、なんといってもキャラクターが魅力的!! 大人でも、共感できる悩みやポイントがたくさんあって、一気読みしました! 自分の隣の人にも、もしかしたらこんな「かくしごと」があったりするのかも……なんて考えてしまいます。 これぞ住野よる!と思える作品。 リブロ鴻巣店寺崎さん 普通に見えて、ちょっと個性的な彼らを、愛おしく思わずにはいられませんでした。 「これぞ、住野よる!」と思える作品です。 久々に胸がキュンとしました! ブックセンター名豊刈谷店中西さん キャラの個性が際立ち、ぐいぐい引き寄せられて読みました。 私たちの世界はこんなに人と関わりあって出来ていたんだ、と感謝させてくれた一冊。 学生の頃を思い出し、少し切なさを感じつつ…… たくさんの人に読んでほしい、愛しい一冊に出会えました。 眩しく、そしてうらやましい! 一清堂上尾店円谷さん 互いを想いやって、時に傷つきながらも、それでも誰かのために……。 そんな5人が眩しく、そして羨ましい。 素敵な「かくしごと」を胸に、一歩一歩、大人に近づいていってほしい。 ページをめくる手がとまらなくなる本! 喜久屋書店倉敷店中田さん 物語が頭にすっと入ってきて、読みやすかったです。 この本は絶対売れます!! 読み終えるのがもったいない! 紀伊國屋書店グランフロント大阪店山本奈緒子さん きっと、他人が本当に何を考えているかは、神様じゃないとわからない。だから彼らは考える。一生懸命、自分のことよりも真剣に、大切な友のことを。 住野さんのこれまでの作品のなかで一番、読み終えるのがもったいない! と感じた。 それくらい彼らはかわいらしくて、楽しくて、ずっと見守っていたいぐらい、未来への可能性に満ちている。これからどんな大人になってくれるのだろう。わくわくしながら最後の頁を閉じた。 住野よるさんの真骨頂! 大垣書店高槻店井上哲也さん ど真ん中の〈青春群像劇〉炸裂! 甘酸っぱくって、青くって、切なくって、心の機微は破壊され、ワクワクそわそわキュンキュンしすぎて、身体機能もやられまくり。 50代のおじさんだけど、おかげさまで40歳は若返りました(笑)。 味わったことのない読後感。 TSUTAYA室蘭店我孫子さん 今まで読んで来た本にはなかった読後感。とにかくみんなに読んでもらいたい! 読み終わったあと、5人の相関図を作ったら、なんか苦しくなりました。 それでもまたもう一回読みたくなる、住野ワールド満載の一冊です。 応援していたはずが、励まされたのは自分。 明文堂書店氷見店林さん 感性も、性格も、弱点も、反応も……それぞれ違う、高校生たちの隠し事。登場人物たちの会話が、なんていきいきしているんだろう。愛すべきキャラクター達の日常に、本をめくる指に力が入る。こんな楽しい高校生活をもう一度味わいたくて、読み返してしまう。 彼らを応援していたはずなのに、いつのまにか自分が励まされていた。 ポップでキュートで、少しセンチメンタル。 文教堂二子玉川店高橋さん 彼らのささやかな能力で見る世界は、とてもポップでキュートで、少しセンチメンタル。 見えるから分かること、見えてしまうから隠してしまうその優しさを、もどかしくて地団駄ふみながら、叫び出したいくらいに応援したい! がんばれ!! 彼らの目線に立って、世界を見てみたい。 隠すことのできない面白さ!! 三省堂書店営業企画室内田剛さん 卓越したアイディアと巧妙なストーリーによって浮き彫りにされる、ピュアな感情。淡くもあれば濃密でもある思春期特有の空気を、赤裸々に再現。意表をつく仕掛けで本音を暴く、その大胆な手法がとにかく見事!! 理性と完成を同時に揺るがす一冊。 さすが住野よる!! 隠すことのできない面白さ! やはり「書く仕事」に向いています! 全ての中高生に読んでほしい一冊。 喜久屋書店明石駅ビル店松本光平さん 「後悔と不安と少しの諦め、まるで片想いみたいな心を抱いて私達は生きている」 この一文を読んで、僕は住野よるに惚れ直した。 ずっと読んでいたくて、ページをめくる手をとめたくなった、初めての物語です。 全ての中高生に絶対読んでほしい、特別な一冊。っていうか教科書に指定しましょう!! 胸がきゅんきゅんする素敵な青春小説。 フタバ図書GIGA祇園店山﨑美代子さん 読み始めたら止まらない!! 胸がきゅんきゅんする素敵な青春小説でした。 「かくしごと」を持った5人の高校生が、友人との関係や恋愛や進路に悩みながら、一歩一歩進んでいく姿が、いじらしくて、かわいくて、やきもきしたり、にやにやしたりしながら一気読みしました。 ラストの手紙には、思わず驚嘆の声! 本当に面白くて、何度でも読みたいと思わせる小説です。 魅力的な五人の、素敵な秘密。 SerenDip明屋書店アエル店武方美佐紀さん 一晩で一気に読み、次の日、もう一度読んでしまいました。 一回目はもちろん、二回目はさらに楽しくて面白くて。 とても魅力的な五人の、素敵な秘密。こんなにぴったりなタイトルはありませんね! 何かに悩んでいる人に、そっと手渡したい。 紀伊國屋書店ゆめタウン徳島店大藪宏一さん 今までの住野作品の中で一番好きです。 青春のアツさ、ツラさ、切なさ、かなしさ、高揚、喜び……ありとあらゆるものがつまっている。学校で、家で、部活で、塾で。何かに悩んでいる人がいたら、そっと手渡したい作品です。 「小説」というジャンルを越えたエンターテイメント! 金高堂土佐山田店髙橋学さん 読み始めた瞬間からオープニングの音楽が流れ、風の音、学校のチャイムが鳴り響き、映画が始まっていた。 まさに、「小説」というジャンルを越えたエンターテイメントの始まり! 気恥ずかしくも、当時見えていただろう「心模様」を、大人になって忘れていた。 この小説を現役の学生が読めるのが、うらやましい。「活字が苦手」なんて言ってる場合じゃありません。 読んだらとまらない!やめられない!! 須原屋熊谷店渡辺真紀さん 読み始めたら、とまらない! やめられない! 何かを感じとろう、読みとろうと思わなくても、心が勝手に感じてしまう。20数年前、自分がまだ学生だったころに、自然に戻れてしまう。どうしたらこんな、強く優しく、繊細な心の持ち主になれるのだろう? どうしたらこんな小説が書けるのだろう? 絶対学校の図書館に置いてほしい一冊です。最後の閉じない“「”のために、もう一度読み直そうと思います。 甘酸っぱい青春もの、ではありません! 宮沢書店TSUTAYAイオンタウン館山店新藤さん 青春小説ときいて、正直、甘酸っぱい青春ものだったら嫌だなあ、と思いながら読み始めました。でも、さすが住野さん! ミステリーっぽくもあり、面白くてあっという間に読み終えてしまいました。 ただでさえ生きにくい世界で悩む彼らは、相手の気持ちを感じて、見て、考えて、前を向いて今日も生きている。大人になってしまった私は、彼らのように生きられているだろうか。 明日、ちょっとだけ勇気を出そうと思える。 くまざわ書店グランデュオ蒲田店根本さん 人の想いは単純ではない。大切な人に対してはなおさら、いろんな想いがまぜこぜになる。たくさん悩む! 哀しいけれど、すれちがいが生じることもある。でも、ほんのちょっとの勇気を出せば、また笑顔に戻れるのだ。 明日、ちょっとだけ勇気を出してみようかな。そう思える小説でした。 不思議なタイトル、 そういうことか!! 書泉ブックタワー 江達聡美さん 記号が組み合わさったタイトルには、どんな意味があるのだろう? と思いながら読み進めて、やっとわかりました!! なるほど!! そういうことだったのか!! ものすごく面白かったです! 人間の心の機微ははかり難く、わからないからこそ、怒りもするし、哀しくもなる。それでも人は愛しいと、この本は教えてくれました。 か「」く「」し「」ご「」と「 住野よる 737円(税込) 新潮文庫ISBN:978-4-10-102351-9 購入する 特設サイトにもどる
ラムネを一気飲み
したような清涼感。
紀伊國屋書店上智大学店
嶋村さん
ラムネを一気飲みしたような、清涼感たっぷりの青春小説でした。
私もこんな友達に囲まれて、こんな高校生活が送りたかった! と心の底から思い、地団駄を踏みました。
各章ごとにタイトルの記号が違うことに、最初はどういうことか、頭上に「?」を大きく掲げていましたが、読んで納得! です。
誰かの想いと
繋がること
丸善岐阜店
大野さん
とても素敵な作品でした。ちょっと不思議なのに考えさせられる、住野さんの本が大好きです。
誰かの想いと繋がりながら毎日を過ごし、生きていると実感させてもらえる作品でした。
人それぞれ個々の能力、個性が違っても、誰かといることで互いに刺激し合い、助け合うことができると教えてもらえた作品でした。
なんといっても
キャラクターが魅力的!!
文教堂書店湯ノ川店
久未さん
THE 青春!! だけどただの青春小説じゃない!!
皆がそれぞれちょっと変わった「かくしごと」をもっていて、なんといってもキャラクターが魅力的!!
大人でも、共感できる悩みやポイントがたくさんあって、一気読みしました!
自分の隣の人にも、もしかしたらこんな「かくしごと」があったりするのかも……なんて考えてしまいます。
これぞ住野よる!
と思える作品。
リブロ鴻巣店
寺崎さん
普通に見えて、ちょっと個性的な彼らを、愛おしく思わずにはいられませんでした。
「これぞ、住野よる!」と思える作品です。
久々に胸が
キュンとしました!
ブックセンター名豊刈谷店
中西さん
キャラの個性が際立ち、ぐいぐい引き寄せられて読みました。
私たちの世界はこんなに人と関わりあって出来ていたんだ、と感謝させてくれた一冊。
学生の頃を思い出し、少し切なさを感じつつ……
たくさんの人に読んでほしい、愛しい一冊に出会えました。
眩しく、そして
うらやましい!
一清堂上尾店
円谷さん
互いを想いやって、時に傷つきながらも、それでも誰かのために……。
そんな5人が眩しく、そして羨ましい。
素敵な「かくしごと」を胸に、一歩一歩、大人に近づいていってほしい。
ページをめくる手が
とまらなくなる本!
喜久屋書店倉敷店
中田さん
物語が頭にすっと入ってきて、読みやすかったです。
この本は絶対売れます!!
読み終えるのが
もったいない!
紀伊國屋書店グランフロント大阪店
山本奈緒子さん
きっと、他人が本当に何を考えているかは、神様じゃないとわからない。だから彼らは考える。一生懸命、自分のことよりも真剣に、大切な友のことを。
住野さんのこれまでの作品のなかで一番、読み終えるのがもったいない! と感じた。
それくらい彼らはかわいらしくて、楽しくて、ずっと見守っていたいぐらい、未来への可能性に満ちている。これからどんな大人になってくれるのだろう。わくわくしながら最後の頁を閉じた。
住野よるさんの
真骨頂!
大垣書店高槻店
井上哲也さん
ど真ん中の〈青春群像劇〉炸裂!
甘酸っぱくって、青くって、切なくって、心の機微は破壊され、ワクワクそわそわキュンキュンしすぎて、身体機能もやられまくり。
50代のおじさんだけど、おかげさまで40歳は若返りました(笑)。
味わったことのない
読後感。
TSUTAYA室蘭店
我孫子さん
今まで読んで来た本にはなかった読後感。とにかくみんなに読んでもらいたい!
読み終わったあと、5人の相関図を作ったら、なんか苦しくなりました。
それでもまたもう一回読みたくなる、住野ワールド満載の一冊です。
応援していたはずが、
励まされたのは自分。
明文堂書店氷見店
林さん
感性も、性格も、弱点も、反応も……それぞれ違う、高校生たちの隠し事。登場人物たちの会話が、なんていきいきしているんだろう。愛すべきキャラクター達の日常に、本をめくる指に力が入る。こんな楽しい高校生活をもう一度味わいたくて、読み返してしまう。
彼らを応援していたはずなのに、いつのまにか自分が励まされていた。
ポップでキュートで、
少しセンチメンタル。
文教堂二子玉川店
高橋さん
彼らのささやかな能力で見る世界は、とてもポップでキュートで、少しセンチメンタル。
見えるから分かること、見えてしまうから隠してしまうその優しさを、もどかしくて地団駄ふみながら、叫び出したいくらいに応援したい! がんばれ!!
彼らの目線に立って、世界を見てみたい。
隠すことのできない
面白さ!!
三省堂書店営業企画室
内田剛さん
卓越したアイディアと巧妙なストーリーによって浮き彫りにされる、ピュアな感情。淡くもあれば濃密でもある思春期特有の空気を、赤裸々に再現。意表をつく仕掛けで本音を暴く、その大胆な手法がとにかく見事!! 理性と完成を同時に揺るがす一冊。
さすが住野よる!! 隠すことのできない面白さ! やはり「書く仕事」に向いています!
全ての中高生に
読んでほしい一冊。
喜久屋書店明石駅ビル店
松本光平さん
「後悔と不安と少しの諦め、まるで片想いみたいな心を抱いて私達は生きている」
この一文を読んで、僕は住野よるに惚れ直した。
ずっと読んでいたくて、ページをめくる手をとめたくなった、初めての物語です。
全ての中高生に絶対読んでほしい、特別な一冊。っていうか教科書に指定しましょう!!
胸がきゅんきゅんする
素敵な青春小説。
フタバ図書GIGA祇園店
山﨑美代子さん
読み始めたら止まらない!! 胸がきゅんきゅんする素敵な青春小説でした。
「かくしごと」を持った5人の高校生が、友人との関係や恋愛や進路に悩みながら、一歩一歩進んでいく姿が、いじらしくて、かわいくて、やきもきしたり、にやにやしたりしながら一気読みしました。
ラストの手紙には、思わず驚嘆の声! 本当に面白くて、何度でも読みたいと思わせる小説です。
魅力的な五人の、
素敵な秘密。
SerenDip明屋書店アエル店
武方美佐紀さん
一晩で一気に読み、次の日、もう一度読んでしまいました。
一回目はもちろん、二回目はさらに楽しくて面白くて。
とても魅力的な五人の、素敵な秘密。こんなにぴったりなタイトルはありませんね!
何かに悩んでいる人に、
そっと手渡したい。
紀伊國屋書店ゆめタウン徳島店
大藪宏一さん
今までの住野作品の中で一番好きです。
青春のアツさ、ツラさ、切なさ、かなしさ、高揚、喜び……ありとあらゆるものがつまっている。学校で、家で、部活で、塾で。何かに悩んでいる人がいたら、そっと手渡したい作品です。
「小説」というジャンルを越えた
エンターテイメント!
金高堂土佐山田店
髙橋学さん
読み始めた瞬間からオープニングの音楽が流れ、風の音、学校のチャイムが鳴り響き、映画が始まっていた。
まさに、「小説」というジャンルを越えたエンターテイメントの始まり!
気恥ずかしくも、当時見えていただろう「心模様」を、大人になって忘れていた。
この小説を現役の学生が読めるのが、うらやましい。「活字が苦手」なんて言ってる場合じゃありません。
読んだらとまらない!
やめられない!!
須原屋熊谷店
渡辺真紀さん
読み始めたら、とまらない! やめられない! 何かを感じとろう、読みとろうと思わなくても、心が勝手に感じてしまう。20数年前、自分がまだ学生だったころに、自然に戻れてしまう。どうしたらこんな、強く優しく、繊細な心の持ち主になれるのだろう? どうしたらこんな小説が書けるのだろう?
絶対学校の図書館に置いてほしい一冊です。最後の閉じない“「”のために、もう一度読み直そうと思います。
甘酸っぱい青春もの、
ではありません!
宮沢書店TSUTAYAイオンタウン館山店
新藤さん
青春小説ときいて、正直、甘酸っぱい青春ものだったら嫌だなあ、と思いながら読み始めました。でも、さすが住野さん! ミステリーっぽくもあり、面白くてあっという間に読み終えてしまいました。
ただでさえ生きにくい世界で悩む彼らは、相手の気持ちを感じて、見て、考えて、前を向いて今日も生きている。大人になってしまった私は、彼らのように生きられているだろうか。
明日、ちょっとだけ
勇気を出そうと思える。
くまざわ書店グランデュオ蒲田店
根本さん
人の想いは単純ではない。大切な人に対してはなおさら、いろんな想いがまぜこぜになる。たくさん悩む! 哀しいけれど、すれちがいが生じることもある。でも、ほんのちょっとの勇気を出せば、また笑顔に戻れるのだ。
明日、ちょっとだけ勇気を出してみようかな。そう思える小説でした。
不思議なタイトル、
そういうことか!!
書泉ブックタワー
江達聡美さん
記号が組み合わさったタイトルには、どんな意味があるのだろう? と思いながら読み進めて、やっとわかりました!! なるほど!! そういうことだったのか!! ものすごく面白かったです!
人間の心の機微ははかり難く、わからないからこそ、怒りもするし、哀しくもなる。それでも人は愛しいと、この本は教えてくれました。