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新潮文庫
> 書籍詳細:孤宿の人〔上〕
コシュクノヒト1
孤宿の人〔上〕
宮部みゆき
/
著
加賀様は鬼だ、悪霊だ。この丸海藩にあらゆる災厄を運んでくる。著者の時代小説最高峰、人情味溢れる傑作長編。
北は瀬戸内海に面し、南は山々に囲まれた讃岐国・丸海藩。江戸から金比羅代参に連れ出された九歳のほうは、この地に捨て子同然置き去りにされた。幸いにも、藩医を勤める井上家に引き取られるが、今度はほうの面倒を見てくれた井上家の琴江が毒殺されてしまう。折しも、流罪となった幕府要人・加賀殿が丸海藩へ入領しようとしていた。やがて領内では、不審な毒死や謎めいた凶事が相次いだ。
発行形態
:
新潮文庫
判型
:
新潮文庫
ISBN
:
978-4-10-136931-0
C-CODE
:
0193
整理番号
:
み-22-21
ジャンル
:
小説
歴史・時代小説
発売日
:
2009/12/01
立ち読み
780
円(定価)
宮部みゆき
/
著
ミヤベ・ミユキ
1960(昭和35)年、東京生れ。1987年「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。1989(平成元)年『魔術はささやく』で日本推理サスペンス大賞を受賞。1992年『龍は眠る』で日本推理作家協会賞、『本所深川ふしぎ草紙』で吉川英治文学新人賞を受賞。1993年『火車』で山本周五郎賞を受賞。1997年『蒲生邸事件』で日本SF大賞を受賞。1999年には『理由』で直木賞を受賞。2001年『模倣犯』で毎日出版文化賞特別賞、2002年には司馬遼太郎賞、芸術選奨文部科学大臣賞(文学部門)を受賞。2007年『名もなき毒』で吉川英治文学賞を受賞した。他の作品に『ブレイブ・ストーリー』『ぼんくら』『孤宿の人』『楽園』『英雄の書』などがある。
大極宮
海うさぎ
波の下
鬼来る
闇は流れる
孤独の死
涸滝の影
遠い声
死の影
孤宿の人〔下〕
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