グルリノコト
ぐるりのこと


梨木香歩

もっと深く、ひたひたと考えたい。生きていて出会う、一つ一つを、静かに、丁寧に。

イギリスのセブンシスターズの断崖でドーバー海峡の風に吹かれながら友と交わした会話、トルコのモスクでのへジャーブをかぶった女たちとの出会い、イラク戦争の衝撃、少年少女による殺害事件への強い思い――喜びも悲しみも深く自分の内に沈めて、今いる場所から考えるエッセイ。

発行形態 : 書籍
判型 : 四六判
頁数 : 172ページ
ISBN : 978-4-10-429904-1
C-CODE : 0095
ジャンル : 文学
エッセイ
発売日 : 2004/12/24

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梨木香歩
ナシキ・カホ

1959年生れ。著書に『西の魔女が死んだ』『裏庭』『丹生都比売(におつひめ)』『エンジェル エンジェル エンジェル』『りかさん』『からくりからくさ』『家守綺譚』『村田エフェンディ滞土録』『沼地のある森を抜けて』『f植物園の巣穴』『春になったら莓を摘みに』『ぐるりのこと』『水辺にて』『渡りの足跡』『僕は、そして僕たちはどう生きるか』『不思議な羅針盤』等がある。


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