新潮社

燃え殻『愛と忘却の日々』中毒者、増殖中! 最新、大人気エッセイ集。燃え殻『愛と忘却の日々』中毒者、増殖中! 最新、大人気エッセイ集。

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いまと過去を行き来し、思い出す、あの人、あのひと言。

結局、彼女は畳に告白した/いやらしくて美しい瞬間/渋谷路上飲み狂騒曲/特殊な経験をしているわたし/頑なに働かない友人/もう無駄にガッカリしたくなかった/大橋裕之マンガ「あの日の燃え殻」/「立派」は正しくて疲れる/人に出会う才能/人生初の「連帯保証人」

松尾スズキ

愛と忘却の日々

燃え殻/著

六本木の路上で「おっぱい、足りてる?」とキャッチに声をかけられ、「足りてないけど、余裕がないんです」とテンパっていた夜。小学生の頃、ひどいイジメに遭い、「死にたい」と母に泣きつき、包丁を畳みに突き刺して言われたひと言。「ベスト・エッセイ」(日本文藝家協会編)選出作を収録、読者渇望の大人気エッセイ集。

2024年9月26日発売

1,760円(税込)
燃え殻

燃え殻

モエガラ

1973年生まれ。2017年『ボクたちはみんな大人になれなかった』で小説家デビュー。同作はNetflixで映画化、またエッセイ集『すべて忘れてしまうから』はDisney+でドラマ化、『湯布院奇行』が朗読劇化(原作)、『あなたに聴かせたい歌があるんだ』がコミック化とHuluでドラマ化された(原作と脚本)。著書に長篇小説『これはただの夏』、エッセイ集『それでも日々はつづくから』『ブルー ハワイ』ほか。

燃え殻『それでも日々はつづくから』
燃え殻『ブルー ハワイ』