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ヴェネツィア便り

北村薫/著

1,620円(税込)

本の仕様

発売日:2017/10/31

読み仮名  
雑誌から生まれた本 小説新潮から生まれた本
発行形態 書籍
判型 四六判
頁数 288ページ
ISBN 978-4-10-406613-1
C-CODE 0093
ジャンル 文学賞受賞作家
定価 1,620円

――あなたの「ヴェネツィア便り」は時を越えて、わたしに届きました。この手紙も、若いあなたに届くと信じます。ヴェネツィアは、沈んではいません――時の向こうの暗闇を透かす光が、重なり合って色を深め、プリズムの燦めきを放つ《時と人》の15篇。

著者プロフィール

北村薫 キタムラ・カオル

1949年埼玉県生まれ。早稲田大学ではミステリ・クラブに所属。母校埼玉県立春日部高校で国語を教えるかたわら、1989年、「覆面作家」として『空飛ぶ馬』でデビュー。1991年『夜の蝉』で日本推理作家協会賞を受賞。小説に『秋の花』『六の宮の姫君』『朝霧』『スキップ』『ターン』『リセット』『盤上の敵』『ニッポン硬貨の謎』(本格ミステリ大賞評論・研究部門受賞)『月の砂漠をさばさばと』『ひとがた流し』『鷺と雪』(直木三十五賞受)『語り女たち』『1950年のバックトス』『いとま申して』『飲めば都』『八月の六日間』『太宰治の辞書』『中野のお父さん』などがある。読書家として知られ、『詩歌の待ち伏せ』『謎物語』『うた合わせ 北村薫の百人一首』など評論やエッセイ、『名短篇、ここにあり』『名短篇、さらにあり』『とっておき名短篇』『名短篇ほりだしもの』(宮部みゆきさんとともに選)などのアンソロジー、新潮選書『北村薫の創作表現講義』新潮新書『自分だけの一冊一一北村薫のアンソロジー教室』など創作や編集についての著書もある。

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