ローマ人の物語I―ローマは一日にして成らず―

人類の歴史上、初めて構築された世界帝国ローマ――その一千年の興亡には20世紀を生きる我々の根源的営みの座標軸が全て刻みこまれている。〈新潮学芸賞〉

ISBN:978-4-10-309610-8  C-CODE:0322  発売日:1992/07/14

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ハンニバル戦記―ローマ人の物語II―

戦争は、人間のあらゆる所行を際立たせる――興隆の途にあったローマ人が初めて直面した危機ポエニ戦争のプロセス、敗者と勝者の命運を余すところなく活写!

ISBN:978-4-10-309611-5  C-CODE:0322  発売日:1993/08/10

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勝者の混迷―ローマ人の物語III―

ハンニバルを倒し、カルタゴを滅亡させ、地中海の覇者となったローマ人。しかしローマに内乱の世紀が始まる。敵は自らの内にあり――書下ろし、いよいよ佳境に!

ISBN:978-4-10-309612-2  C-CODE:0322  発売日:1994/08/09

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ユリウス・カエサル ルビコン以前―ローマ人の物語IV―

前人未到の偉業と破天荒な人間的魅力の故に、没後二千年にわたって様々の人が様々の視点から、この英雄に取り組んだ。それら全てをふまえて描く、なぜカエサルか。

ISBN:978-4-10-309613-9  C-CODE:0322  発売日:1995/09/28

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ユリウス・カエサル ルビコン以後―ローマ人の物語V―

賽は投げられた! ルビコンを渡ったカエサル五十歳。迫りくる暗殺を予知したかのようにカエサルは五年間であらゆることを為しとげた。その全貌を劇的に描く。

ISBN:978-4-10-309614-6  C-CODE:0322  発売日:1996/04/08

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パクス・ロマーナ―ローマ人の物語VI―

志なかばに倒れたカエサルの目標を引き継ぎ、半世紀をかけて達成し、巧みに共和政を帝政へ移行させたアウグストゥス――構造改革をなしとげた初代皇帝の物語。

ISBN:978-4-10-309615-3  C-CODE:0322  発売日:1997/07/09

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悪名高き皇帝たち―ローマ人の物語VII―

全領域の安全保障、千万の人々を養う食糧の確保、そして金融危機や大災害への対処。アウグストゥスから大帝国ローマを引き継いだ四皇帝は、その責を果たせたのか。

ISBN:978-4-10-309616-0  C-CODE:0322  発売日:1998/09/30

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危機と克服―ローマ人の物語VIII―

紀元六八年、ネロを最後に神君アウグストゥスの血統が絶え、ローマは大混乱に陥った。一年あまりのうちに三人の軍人が帝位に就いては殺され、あるいは敗死。血で血を洗う内乱が繰り広げられる。これが同じローマ人なのか! 未曾有の危機からローマを救い、さらなる繁栄へと向かわせたのは、一人の「健全な常識人」だった。

ISBN:978-4-10-309617-7  C-CODE:0322  発売日:1999/09/08

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賢帝の世紀―ローマ人の物語IX―

紀元二世紀初頭、ダキアとメソポタミアを併合して帝国の版図を最大にした初の属州出身皇帝トライアヌス、帝国各地をくまなく視察巡行し、統治システムの再構築に励んだハドリアヌス、穏やかな人柄ながら見事に帝国を治めたアントニヌス・ピウス。世にいう五賢帝の中でも傑出した三人を浮彫りにした、極め付きの指導者論。

ISBN:978-4-10-309618-4  C-CODE:0322  発売日:2000/09/28

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すべての道はローマに通ず―ローマ人の物語X―

歴史上比類なき一大強国を築き上げ、数百年以上にわたり、維持・発展させたローマ。パワーの秘密はどこにあったか。街道、橋、水道などハードなインフラから、医療、教育などソフトなインフラまで、「インフラの父」と呼ばれたローマ人の最大の強みを解明したシリーズの頂点をなす一冊。

ISBN:978-4-10-309619-1  C-CODE:0322  発売日:2001/12/25

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終わりの始まり―ローマ人の物語XI―

広大な版図を誇り平和を享受した五賢帝時代。その掉尾を飾り哲人皇帝としても名高いマルクス・アウレリウスの治世は、配慮と協調を尊んだことで、後世からも高い評価を得てきた。しかし、その彼の時代に、ローマ帝国衰亡への序曲が始まっていたのだとしたら――現代にも通じる鋭い洞察に裏打ちされた、一級の指導者論。

ISBN:978-4-10-309620-7  C-CODE:0322  発売日:2002/12/11

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迷走する帝国―ローマ人の物語XII―

もはやローマは、幾多の危機を乗り越え発展しつづける「栄光の覇者」ではなくなっていた。経済は低迷し、蛮族の侵入が相次ぐ中、皇帝捕囚という未曾有の国難にも見舞われる。皇帝たちの懸命の努力とは裏腹に、帝国は衰退の階段を着実に下り始め、キリスト教が台頭してくる……。「危機の三世紀」の現実を描き尽くした力作。

ISBN:978-4-10-309621-4  C-CODE:0322  発売日:2003/12/16

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最後の努力―ローマ人の物語XIII―

蛮族の侵入や政変が相次ぎ、未曾有の危機に陥った帝国に現れた二人の皇帝。ディオクレティアヌスは皇帝四人による領土の分割統治を実施し、コンスタンティヌスはキリスト教公認に踏み切った。しかし、帝国復権を目指した彼らの試みは、皮肉にも、衰退を促す結果を生んでいく――。塩野版ローマ帝国衰亡史、いよいよ佳境に!

ISBN:978-4-10-309622-1  C-CODE:0322  発売日:2004/12/24

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キリストの勝利―ローマ人の物語XIV―

キリスト教を公認した大帝コンスタンティヌスの死後、その親族を襲ったのは血なまぐさい粛清であった。生き残った大帝の甥ユリアヌスは、多神教の価値観に基づく寛容の精神と伝統の復活を目指した。だが、その治世は短命に終わり、キリスト教は遂にローマ帝国の国教の座を占めるに至るのだった。激動の時代を新たな視点で描く必読の巻。

ISBN:978-4-10-309623-8  C-CODE:0322  発売日:2005/12/28

2,808円(定価) 購入


ローマ世界の終焉―ローマ人の物語XV―

教科書によれば、西暦四七六年に西ローマ帝国は滅亡し、東ローマ帝国は一四五三年まで続いたとされている。しかし、地中海世界全体に高度な文明をもたらした空前絶後の大帝国は、本当にそのような「瞬間」に滅びたのか――古代ローマ一千三百年の興亡を描き切った前人未到の偉業、世紀をまたぎ十五年の歳月をかけ、ここに完結。

ISBN:978-4-10-309624-5  C-CODE:0322  発売日:2006/12/15

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