ホーム > まとめ > ネーデルラントの画家・作家

ネーデルラントの画家・作家

作成者:芸術新潮

芸術新潮
「芸術新潮」2017年5月号

 ルーベンス、レンブラント、ファン・エイク兄弟、ボス、ブリューゲル、フェルメール、ゴッホ……。ネーデルラント(現在のオランダ、ベルギー、ルクセンブルクにまたがるエリア)は絵画の巨匠たちが輩出した美の故郷である。現在、ボス、ブリューゲルの作品が来日している(ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展 16世紀ネーデルラントの至宝―ボスを超えて―/2017年4月18日(火)~7月2日(日)まで)。奇妙な生き物とともに人間の愚かさを描き出したボス、細密描写と鋭い観察力で寓話の世界を描いたブリューゲルの作品は、そのユニークさや圧倒的な画力のために、画題が分からなくても楽しい。だが、そこに隠されている画家の意図を知ると、じつはとても奥深いことに気づかされる。

 ボス、ブリューゲルとも現存するタブローが少ないため、日本で見られる機会はめったにない。この好機に、ふたりの画家、そしてネーデルラントの文化に視野を広げてみよう。

[絵画]ブリューゲル

懐かしくも新鮮なその絵画世界を、ブリューゲル研究の第一人者が解き明かします。

[絵画]ヒエロニムス・ボス

500年前に描かれた人類の罪と罰の一大パノラマは、一体誰のために、何の目的でつくられたもの? そして謎多き画家の素顔は――? 

[絵画]フェルメール

最新の研究データをもとに、「謎」ではない、「一人のオランダ人画家の真実の姿」を探ってみました。

[担当編集者のひとこと より →全文へ]

フェルメールの絵を前にすると、何故だか誰もが、探偵のような気分になる。いったんこの「フェルメール病」にかかってしまったら……もう諦めるしかない。

[担当編集者のひとこと より →全文へ]

[デザイン]ディック・ブルーナ

「大人」のあなた、ぜひもう一度、ブルーナの世界をご堪能ください。きっと新しい発見があります。

[担当編集者のひとこと より →全文へ]

[文芸]トーン・テレヘン

――臆病で気難しいハリネズミに友だちはできるのか? オランダで最も敬愛される作家による大人のための物語。

[文芸]ディミトリ・フェルフルスト

ベルギー、オランダでベストセラー。フランダース文学界の俊英による、笑いと涙にみちた自伝的物語。

キーワード