ゲンジモノガタリ04スエツムハナモミジノガ
源氏物語 第四集 末摘花/紅葉賀


円地文子 竹下景子朗読



【末摘花】ある荒れ果てた屋敷で一人の女が心細く暮らしていた。源氏はその女に美しい姫君の幻想を求め強引に契りを結ぶが、実は異様な容貌を持つ哀れな女だった。源氏の生涯を彩った数々の女性の中でもひときわ異彩を放つ末摘花との出会いを描く。【紅葉賀】桐壺帝が催した紅葉賀で源氏は見事な舞を披露し人々を魅了する。しかし、義母・藤壺の身には自らの不義の子が宿っていることを誰も知らない。やがて誕生した御子は源氏に生き写しのごとく美しい皇子であった。

発行形態 : 新潮CD
判型 : [3CD]166分
ISBN : 978-4-10-830221-1
C-CODE : 0893
発売日 : 2008/12/17


4,515円(価格) 購入


プロフィール 目次 感想を送る

円地文子
エンチ・フミコ

(1905-1986)東京生れ。国語学者・上田萬年の次女。日本女子大附属高女中退。早くから古典、特に江戸末期の頽廃耽美趣味に親しんだ。1935(昭和10)年、戯曲集『惜春』を処女出版したのち小説に転じ、『朱を奪ふもの』(1956年)『傷ある翼』(1960年)『虹と修羅』(1968年)の三部作で谷崎潤一郎賞、『遊魂』(1971年)で日本文学大賞を受賞。1967年より『源氏物語』の現代語訳に取り組み、1973年に完成。1985年文化勲章を受章した。


竹下景子朗読 
DISC-I (1)~(3)54分17秒
DISC-II (1)~(2)33分09秒――末摘花
DISC-II (3)21分09秒
DISC-III (1)~(3)57分26秒――紅葉賀


ページの先頭へ戻る