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小説新潮1月号に、新しい短編が!

こんにひは!
歯医者さんで歯茎を切開されたての小説新潮Hです。痛いっす。
年の瀬といえば忘年会。
お酒を飲んでほろ酔い気分になって帰ったら、
突然、奥歯がズキズキ……歯の裏に膿がたまっておりました。
歯医者さんはさくさく歯茎を切り開いて、膿の逃げ道を作ってくれました。
こんなことって、あるんですね。びっくり。


それはともかく、お待たせしましたっ!
仁木先生が僕僕先生の新しい短編を書いてくださいましたよー。
今回の主人公は……劉欣!!
そう、ナナフシのように長い手足を持った、あのニヒルな暗殺者です。
苦しみながら組織を抜け、僕僕先生の一行に加わった彼を待っていたのは……。
つまり、今回の短編は、『胡蝶の失くし物』と『さびしい女神』の間のお話です。
小説新潮1月号(12月22日発売)をお楽しみに!!
歯の痛みも吹っ飛ぶ面白さ、ですよー。


そして今、仁木先生はさらなる短編をガンガン執筆中であります。
すべては来年、みなさんに短編集をお届けするために。
サブキャラたちの魅力炸裂な作品集、
ちょっと先ですが、こちらもお楽しみにー!!!






2012年12月21日