
辺境・近境 写真篇
924円(税込)
発売日:2000/06/01
読み仮名 | ヘンキョウキンキョウシャシンヘン |
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シリーズ名 | 新潮文庫 |
発行形態 | 文庫 |
判型 | 新潮文庫 |
ISBN | 978-4-10-100149-4 |
C-CODE | 0172 |
整理番号 | む-5-19 |
ジャンル | エッセー・随筆、歴史・地理・旅行記、アート・建築・デザイン |
定価 | 924円 |
村上春樹が歩いたのはここだ!
著者プロフィール
松村映三
マツムラ・エイゾウ
東京・府中市生れ。写真家。東京写真大学短期大学部卒業。ドキュメンタリー、広告写真を中心に撮影。主な著書に、『雨天炎天』『辺境・近境 写真篇』『滾滾遼河』など。日本写真芸術学会会員。
村上春樹
ムラカミ・ハルキ
1949(昭和24)年、京都市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。1979年『風の歌を聴け』(群像新人文学賞)でデビュー。主な長編小説に、『羊をめぐる冒険』(野間文芸新人賞)、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(谷崎潤一郎賞)、『ノルウェイの森』、『国境の南、太陽の西』、『ねじまき鳥クロニクル』(読売文学賞)、『海辺のカフカ』、『アフターダーク』、『1Q84』(毎日出版文化賞)、『騎士団長殺し』がある。『神の子どもたちはみな踊る』、『東京奇譚集』などの短編小説集、エッセイ集、紀行文、翻訳書など著書多数。海外での文学賞受賞も多く、2006(平成18)年フランツ・カフカ賞、フランク・オコナー国際短編賞、2009年エルサレム賞、2011年カタルーニャ国際賞、2016年ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞を受賞。
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