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【特集】5人の達人とゆくメトロポリタン美術館
西洋絵画ワンダーランド

芸術新潮 2021年11月号

(毎月25日発売)

1,500円(税込)

雑誌の仕様

発売日:2021/10/25

発売日 2021/10/25
JANコード 4910033051114
定価 1,500円(税込)
●目 次


【特集】5人の達人とゆく
メトロポリタン美術館
西洋絵画ワンダーランド




Part1
アートテラー・とに~の
\教えて! 先生!/

ココが知りたい名画のツボ
聞き手 アートテラー・とに~

  1. 変幻する聖母マリア
      ×
    宮下規久朗
  2. 風俗画は誰のもの?
      ×
    尾崎彰宏
  3. 良き肖像画の条件 ~スペイン絵画を中心に
      ×
    川瀬佑介
  4. どうなる? どうする? ヌードの現在過去未来
      ×
    蔵屋美香
  5. 印象派が愛される理由
      ×
    安井裕雄

アートテラー・とに~より
5人の達人へ



Part2
進化し続ける美術館、メットにまつわるエトセトラ

The Metキュレーター・インタビュー
取材・文 藤森愛実

  1. ヨーロッパ絵画展示のこれまでとこれから
    ステファン・ウォロホジアン
  2. 日本展の見どころをお話ししましょう
    アダム・イーカー

どこまでやるの! 毎年恒例
セレブが美術館に大集合
メットガラ2021

自宅で愉しむ映画の中のメトロポリタン美術館
文 佐々木芽生

THE METのレジェンド6選

美術館案内

展覧会案内



◆ 第2特集 ◆

ココが凄い!
庵野秀明展完全ガイド
解説 氷川竜介 三好寛

◆ Art News exhibition ◆

海の幸 転生の物語
青木 繁×森村泰昌

取材・文 前田恭二

◆ Art News report ◆

世界初
収蔵庫の中、お見せします!
inロッテルダム

文 かないみき

◆ Review ◆

  • 「発見された日本の風景 美しかりし明治への旅」展
  • クリスチャン・レックス・ヴァン・ミネン
  • ロニ・ホーン
  • 梅津庸一

◆ Global News ◆

  • Paris「ナポレオン?ふたたび!
    ―マリーナ・アブラモヴィッチからヤン・ペイミンまで」展
  • Venezia「ヴェネツィア1600 誕生と再生」展
  • London「ミキシング・イット・アップ:こんにちのペインティング」展
  • Berlin「『天才』リスト ドイツ連邦共和国におけるナチズムの芸術家たち」展



◆ Regular Features ◆

◇ 巻頭 ◇

国宝クラス仏をさがせ!〈11〉
松尾大社 男女神像

Goods & Shop

時と光の美術館〈55〉
タサキ

◇ 連載 ◇

定形外郵便〈88〉
文 堀江敏幸

国宝クラス仏をさがせ!
解説篇〈11〉
選・解説 瀨谷貴之

絵画と写真のあいだ
――アトリエを訪ねて〈5〉
小瀬村真美
写真・文 鈴木理策

海外アートStudy最前線〈70〉
下素描で見えた! 直し続けるレオナルド
文 前橋重二

大人のための印象派講座〈6〉
娼婦の栄光と悲惨II
赤裸々な、あるいは密やかな女たち
文 三浦 篤

画家・中園孔二を追って。〈3〉
「描き続けなければいけない作家」
取材・文 村岡俊也

千住博の往復書簡〈40〉
宛先 中島文雄 様

千 宗屋の飲みたい茶碗、点てたい茶碗〈84〉

◇ PICK UP ◇

movie 野崎 歓
book 諏訪 敦
recommend 編集部のおすすめ!
ぐるぐるキョロキョロ展覧会記〈17〉小田原のどか
exhibition 全国展覧会情報

次号予告

▼芸術新潮特別企画

連載 唯一無二の美〈3〉
脈状文方形珠

連載 美に魅せられて/
アジア文化芸術協会〈45〉
法隆寺 夢殿《救世観音像》

Gallery's Plaza
ART CAFÉ

最新号PICK UP

Image
“美の百科全書”メット。映画やドラマのロケ地としても知られる。
©The Metropolitan Museum of Art, New York

思えばここ約2年の間に、コロナの影響で中止や中断を余儀なくされた美術展もありました。状況は刻々と変化していますが、この秋、満を持して開催されるのが「メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年」。ルネサンスから後期印象派まで、ヨーロッパ絵画の巨匠たちの作品が勢ぞろいする超大型展です。大阪市立美術館を皮切りに、来年2月には東京・国立新美術館へ巡回。

メトロポリタン美術館(通称メット)は、ルーブル美術館、大英博物館などと並ぶ、世界に冠たる美術館。数ある優れた収蔵品の中から選び抜かれた65点の絵画がやってきます。しかも内46点は初来日という贅沢さ!

「芸術新潮」11月号では、この未曾有の展覧会をより楽しむため、アートテラー・とに~さんと共に、5人の“達人”のもとを訪れました。聖母像、風俗画、肖像画、ヌード画、印象派というテーマごとに、宮下規久朗、尾崎彰宏、川瀬佑介、蔵屋美香、安井裕雄各氏が、見どころを熱く語ります。とに〜さんと達人たちの白熱トークをお楽しみください。

NY在住の美術ジャーナリスト・藤森愛実さんによるメットのヨーロッパ絵画部門キュレーターたちへのインタビューも実現。現地の最新情報や、今展開催までの裏話が明らかに――。

さらに、映画監督・佐々木芽生さんの映画案内も必読。メットを舞台にした映画がこんなにあったとは! 作品の多くはデジタル配信やDVDで鑑賞できるので、居ながらにしてメットを愉しむための、恰好の手引きとなっています。

多彩な展覧会出品作だけでなく、メットのあれこれがわかる保存版です。ぜひお手に取って、ご覧ください。

この号の誌面

編集長から

“女”で揺れるメットの至宝来日!

 特集は、「5人の達人とゆくメトロポリタン美術館 西洋絵画ワンダーランド」。ニューヨークが誇るこの巨大美術館――通称メット――には、古代エジプトなどの考古部門もあれば、日本古美術の充実した展示もある。が、そこはやはり、ヨーロッパに憧れる新興アメリカの富豪セレブたちが作った美術館だから、蒐集の柱はあくまでルネサンス以降の西洋絵画になる。その最強コレクションから精選された古典絵画珠玉尽くし展覧会がこのたび来日。出品65点の七割が日本初公開なのも驚きだ。この稀有な機会を十倍楽しむべく、5人の達人に案内役をお願いした。今展には、聖母像が多くてヌードが少ないという特徴がある。現在のフェミニズム第四波の影響を、世界的美術館で最も直接的に受けているのがじつはメットなのだ。いにしえの名画を最新の文脈で見る、そんな特集です。
 アニメの名匠・庵野秀明の大個展も開幕。こちらも、会場撮りおろしの大迫力写真で完全ガイド。お見逃しなく!

芸術新潮編集長 高山れおな

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「暮らし」はアートであるをキャッチフレーズにあらゆる事象を「芸術」という観点から検証し、表現する「芸術新潮」。1950年に創刊され、歴史と文化を見続けてきたハイクオリティなアートマガジン。歴史的な芸術作品から、建築、古美術、現代アートまで、あらゆる「美しきもの」を独自の切り口で紹介しています。

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