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日常的な身の回りの出来事から、世界を揺るがすニュースまで、本が扱うテーマは森羅万象。四季折々の年間イベント、仕事、暮らし、遊び、生きること、死ぬこと……。さまざまなテーマに沿う本の扉をご用意しました。扉を開くと読書の興味がどこにあるのか見えてきます。
クリスマスプレゼントにおすすめの、新潮文庫をご紹介。
〈とんぼの本〉は、1983年の創刊。 美術、工芸、建築、写真、文学、歴史、旅、暮らしをテーマにしたビジュアルブック・シリーズです。
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一冊の本には、他のいろいろな本とつながる接点が隠れています。100年前の物語や、世界の果ての出来事と、実は意外な関係があるのかもしれません。本から本へ、思いがけない出会いの旅にでてみませんか。どのルートを選ぶかは、あなた次第です。
つなぐ : 066
織田信長に一族を滅ぼされ、武門の再興をはかりながら、絵筆に生涯をかけた。
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木下順二/著
506円(税込)
発売日:1954/05/24
書誌情報
人の心の真実を求めて女人に化身した鶴の悲しい愛と失意の嘆きを抒情豊かに描く「夕鶴」ほか、日本民話に取材した香り高い作品集。
キノシタ・ジュンジ
(1914-2006)1914年、東京に生まれる。東京帝国大学大学院修了。「彦市ばなし」「夕鶴」などの民話劇から出発し、「風浪」「山脈(やまなみ)」「オットーと呼ばれる日本人」「巨匠」といったリアリズムの本流に立つ戦後演劇のひとつの型を創り出した。『平家物語』を舞台にした「子午線の祀り」は新劇、歌舞伎、能、狂言などあらゆる分野の俳優が集まり創り上げた戦後演劇史上最大級の作品。