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ひとごろし

山本周五郎/著

781円(税込)

発売日:1972/08/01

書誌情報

読み仮名 ヒトゴロシ
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫、電子書籍
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-113420-8
C-CODE 0193
整理番号 や-2-20
ジャンル 歴史・時代小説、文学賞受賞作家
定価 781円
電子書籍 価格 781円
電子書籍 配信開始日 2012/06/01

藩一番の臆病侍が、上意討ちに名乗り出た! “武家もの”から“こっけいもの”まで傑作短編十編。

藩中きっての臆病者と評判をたてられた若侍が、それを逆用し奇想天外な方法で誰も引受け手のなかった上意討ちを果すまでを描いた「ひとごろし」、“無償の奉仕”という晩年最大の命題をテーマに著者の人間肯定がみごとに定着した「裏の木戸はあいている」をはじめ、戦前の作品から最晩年の表題作まで、“武家もの”“岡場所もの”“こっけいもの”等々の代表的短編10編を収める。

目次

暴風雨の中
雪と泥

女は同じ物語
しゅるしゅる
裏の木戸はあいている
地蔵
改訂御定法
ひとごろし
  解説 木村久邇典

著者プロフィール

山本周五郎

ヤマモト・シュウゴロウ

(1903-1967)山梨県生れ。横浜市の西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。1926年「須磨寺附近」が「文藝春秋」に掲載され、文壇出世作となった。『日本婦道記』が1943年上期の直木賞に推されたが、受賞を固辞。以後、「柳橋物語」「寝ぼけ署長」「栄花物語」「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「五瓣の椿」「青べか物語」「虚空遍歴」「季節のない街」「さぶ」「ながい坂」と死の直前まで途切れなく傑作を発表し続けた。

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