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あの名言で、泣きたい。人情ものの名手が贈る、至高の箴言集。

泣き言はいわない

山本周五郎/著

605円(税込)

本の仕様

発売日:1994/10/28

読み仮名 ナキゴトハイワナイ
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-113459-8
C-CODE 0195
整理番号 や-2-58
ジャンル エッセー・随筆、文学賞受賞作家
定価 605円

つねに弱い者の側に立ち、世間の権威に背を向けた立場から独自の文学世界を切り開いた山本周五郎。人間の“生”を真正面から肯定し、真摯に生きることの尊さを力説して、今なお多くの読者の魂をゆさぶり続ける。その全著作より、人間の真実を追い求めた著者ならではの、重みと暗示をたたえた心にしみる言葉455を抽出。人生に迷う老若男女に、生きる勇気と指針を与えてくれる名言集。

著者プロフィール

山本周五郎 ヤマモト・シュウゴロウ

(1903-1967)山梨県生れ。横浜市の西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。1926年「須磨寺附近」が「文藝春秋」に掲載され、文壇出世作となった。『日本婦道記』が1943年上期の直木賞に推されたが、受賞を固辞。以後、「柳橋物語」「寝ぼけ署長」「栄花物語」「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「五瓣の椿」「青べか物語」「虚空遍歴」「季節のない街」「さぶ」「ながい坂」と死の直前まで途切れなく傑作を発表し続けた。

目次

一章 誇り高く生きる
一歩ずつの人生
人間らしく生きる
闘いつづける勇気
意志のちから
希望と絶望
運命について
さむらいの生き方
主人公たちの名セリフ(一)
二章 ひとり重荷を負って
人間という存在
悲しいさが
弱さを生きる
逆境のなかで
孤独と苦悩
若さのあかし
死をみつめる
ヒロインたちの名セリフ(一)
三章 男の情、女の情
男というもの
女というもの
愛と献身と
恋愛の貌
結婚のかたち
夫婦のきずな
主人公たちの名セリフ(二)
四章 価値あるもの
人間の値打
ほんとうの幸福とは
信じるということ
善と悪のあいだ
耐える
学ぶこころ
ヒロインたちの名セリフ(二)
五章 人と人の世の中
世間というもの
人と人のつながり
親と子
くらしに安らぎを
それぞれの仕事
金銭について
貧者の宝物
この街
主人公たちの名セリフ(三)
六章 作家の姿勢
権力への怒り
日本人について
時のながれ
自然と人間
小説の効用
言葉と芸術
 解説 木村久邇典
 年譜
 山本周五郎著作一覧

  編集・構成 小林伸一

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