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どこか懐かしい江戸庶民の情緒と人情を、「柳多留」などの古川柳を題材にして、現代の浮世絵師・杉浦日向子が愛情を込めて描く。

風流江戸雀

杉浦日向子/著

594円(税込)

本の仕様

発売日:1991/06/28

読み仮名 フウリュウエドスズメ
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-114912-7
C-CODE 0179
整理番号 す-9-2
ジャンル コミック
定価 594円

どこか懐かしい江戸の情緒を「日向子浮世絵」を見て思い出してみませんか? 花見、吉原、行水、金魚売り、夕涼、紅葉、夜そば売り、火鉢、寒詣り……。町娘の純情な恋や、スネかじりの若旦那、長屋の夫婦喧嘩など江戸庶民の日常ドラマ……。現代の浮世絵師・杉浦日向子が「柳多留」などの古川柳を題材に、愛情を込めてしみじみと江戸の泰平を描き出す。1988年文春漫画賞受賞作。

著者プロフィール

杉浦日向子 スギウラ・ヒナコ

(1958-2005)東京生れ。文筆家。「通言室乃梅」で漫画家としてデビュー。以来、一貫して江戸風俗を題材にした作品を描き、1984(昭和59)年『合葬』で日本漫画家協会賞優秀賞、1988年『風流江戸雀』で文藝春秋漫画賞を受賞。『二つ枕』『百日紅』『東のエデン』『ゑひもせす』など漫画作品のほか、『江戸へようこそ』『大江戸観光』『隠居の日向ぼっこ』『お江戸風流さんぽ道』などエッセイストとしての著書も多いが、『ごくらくちんみ』『4時のオヤツ』では小説家としても腕の冴えを見せた。2005(平成17)年7月、下咽頭がんのため46歳で逝去。最後まで前向きで明るく、人生を愉しむ姿勢は変わらなかった。

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